日本人の英語の発音が聞きにくい音は? 生徒が遅刻してくれたおかげで英会話に挑戦できました(笑)
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
オンライン英会話で私が英会話を楽しみました(笑)
日本人の英語の発音が聞きにくい音は? 生徒が遅刻してくれたおかげで英会話に挑戦できました(笑)
オンライン英会話で、生徒が遅刻してきました。
通常授業であれば、時間をずらして対応できますが、オンライン英会話は、フィリピンとリアルタイムでつないでいる関係で、急な変更ができません。
生徒が来るまでの時間がもったいないので、私が会話しながら時間稼ぎをすることに(笑)
おかげで、いい勉強になりました!
10分程度でしたが、最近発音を直していることもあって、日本人の発音で聞き取りづらかったり、間違えて聞こえたりする発音や単語ってある?って聞いてみたら、定番の、LとRが混ざるのが一番だけど、次は、VとBだねと言われました。
最近では、カタカナ表記で、ヴァイオリンを ”ヴ” って表記して、Vの音を示したりして、BとVのカタカナ表記を変えたりしていますが、英語の発音では、キチンと違いを意識して発音できている方が少なそうです。
例えば、バスケットボールと、バレーボールは、どちらもカタカナでは「バ」ですが、英語では、”basketball” と”Volleyball” と最初の発音がB と V で違うので、発音も変わるはずですが、意識してVの音を出せている人が少ないとのこと。
あと、間違った単語に聞こえるのは、意外に” from ” だそうです。
これ、最後の ” m ” の発音を正しくできず、 ” n ” の音になってしまう日本人が多く、そうすると最後に聞こえない ” t ” の音をおぎなって ” front “ と聞こえてしまうとのこと。
これは、私も気づきませんでした。
文法がしっかりわかっていて、正確に長い文を作れる方なら、多少カタカナ発音でも相手が理解してくれますが、初心者~中級レベルだと、正確な文がなかなか作れない中で、さらに単語の発音が間違っていると、ネイティブにはまったく通じなくなってしまいます。
このあたりが、特に初心者~中級者に発音が大切だと考える大きな理由です。
最近は、オンライン英会話や、Clubhouseで簡単に外国人と英語で話ができる時代です。
ぜひぜひ、大人のみなさんも、英語に挑戦してみてはいかがでしょうか?
P.S 英会話を終えた後、英語科の生徒に、「先生、英語上手になりましたね~」って褒めてもらいました!(笑)
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