聴いているだけじゃ面白くない! Clubhouseの生放送に飛び入りでお話させていただきました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
「Clubhouse(クラブハウス)」を楽しんでいます。
目次
聴いているだけじゃ面白くない! Clubhouseの生放送に飛び入りでお話させていただきました!
昨日に引き続き、Clubhouseについてのお話です。
今日も、お昼からいろいろな部屋に入って、いろんなジャンルの話を聞いてみました。
さすが、この黎明期に数少ない招待枠をGetして、使いこなしている方々ばかりなので、いろいろ勉強になるお話を聞くことができました。
ただ、そうして、いろんな話を聞いていると、せっかく自分も話すことができるツールなんだから、自分も意見を言いたいなと思ってしまう自分がいます。
「教育についてゆるりと話しましょ」という部屋で、ゲストスピーカーとして登壇しました!
知り合いがやってる番組ならもしかして話すチャンスがあるかもと思っていたら、夜に、SNSでつながっている「子どもが教える学校」校長の鈴木さんが、部屋を立ち上げますとSNSにあげていました。
子どもが教える学校は、昨年、ネットで偶然見つけたプロジェクトで、子どもが先生になって、子どもの好きなことを大人に伝えるという学校です。
この授業を見させていただいた後、鈴木校長と、SNSでつながることができ、以降、鈴木校長が配信されていた、朝のライブ放送なんかも楽しく聞かせていただいていました。
そんな、鈴木校長のClubhouse初ライブということで、私も22時の放送開始から参加させていただき、お話を聞かせていただいていたところ、せっかくだから、聞いている方もお話されませんか?という流れになったので、ゲストスピーカーとして、登壇させていただきました。
鈴木校長と、もう一人のホストの方もかなりアグレッシブな方で、2カ月かけて世界中一周をして、世界中の子育て環境を自分の目で見て回ってきたという方です。
そんな二人に共通するのは、「日本の子どもの自己肯定感の低さ」でした。
そして、二人とも、現場で子ども一人ひとりの自己肯定感を上げることも大切だけど、そうしたある意味「もぐら叩き」のような取り組みだけではなかなか広がっていかないので、何らかの仕組みが必要だよねという意見でした。
私もホント同じ考えだったので、お話を振っていただいた時に、子どもの自己肯定感を現場で上げることは、それなりにできているけど、社会全体が大きく変わらないと、もぐら叩きを続けることになるのはしんどいですよねと。
そして、社会を変えるというのは、とても大きなエネルギーがいります。
日本は、過去に、明治維新、そして、戦争~占領~独立という2つの大きな変化の時に、国の形も大きく変わりました。
そういう意味では、今回のコロナが社会を変える大きなエネルギーになるかと思っていましたが、逆に、日本人の悪い部分だけが増幅して目立ってきているような気がしています。
なので、まずは、自分にできる草の根的な活動を地道に行い、この地域において、お母さんも、お子さんも、自己肯定感にあふれた笑顔で過ごせるように、尽力していきたいと思っています。
Clubhouseへの登壇をきっかけに、いろいろ考えることができ、とっても充実した夜になりました!
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