私立高校推薦入試・一般入試 合格おめでとうございます！
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
私立高校の推薦入試・一般入試の結果が出揃いました！
私立高校推薦入試、一般入試 合格おめでとうございます！
今年、私立高校の推薦入試に挑戦した生徒は１名でした。
この地域では、クラスの半数近くが私立推薦を希望するぐらい、私立人気になっていますが、ウチの塾生の中では、今年が一番私立推薦で進学する人数が少ない年になりました。
一方、一般入試は７名が挑戦し、先日１月23日、24日、25日の3日間に分けて実施され、26日から29日にかけて順次合格発表がされていきました。
今回は、３名がチャレンジ受験校で残念な結果になったものの、残りはすべて合格となり、公立高校入試に向けて、良い経験ができたと思います。
とくにハイレベルなチャレンジ校への挑戦に向けての努力のお陰で、考える力がかなり高くなったのではないでしょうか。
そういえば、これまで塾生で誰も受験しなかった享栄高校に、今年は２名も合格者がでました！
ここには掲示しませんでしたが、夏期講習だけを受けてくれた生徒も、その後志望校で迷った際、ウチのBlogを読んで、享栄高校への推薦依願をし、無事推薦を頂いて合格できたそうです。
享栄高校のBlog記事はこちらですね。
結局大人が知らないと、子どもたちの選択にも影響が出るんですよね。
自分も、もっと色々な高校について思い込みではなく、実際に見学に行くなどして、情報をアップデートしておかなきゃいけないなと、痛感しました。
最近は、納得できる私立に合格できた場合、公立は第一志望1校のみにして、滑り止めの公立高校を受験しない生徒も増えてきています。
無理していきたくない公立高校に行くより、設備が充実して、大学に直結した私立へ行く方が３年間の高校生活に加えて、大学受験でも有利だったりします。
他には、チャレンジ校への結果によって公立の受験校の組み合わせを変えるケースもありますね。
ここなら行ってもいいと思える私立に合格した場合、公立高校は思い切ったチャレンジが可能になりますからね。
公立高校志望の生徒たちは、ひとまずホッとしたことと思います。
私立入試の経験を生かして、残り１ヶ月弱最後まで頑張っていきましょう！
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