方眼ノートを使って、推薦依願書の作成に挑戦しています。

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

昨年より1ヶ月以上早くこのシーズンになりました。

目次

一般入試より早く結果がわかる公立高校の推薦入試、志願者は増えるのか?

先日、公立高校の推薦入試の合格率を記事にしました。

 

こちらの記事で、意外に推薦入試は合格率が高いことに驚いた方も多いのでは無いでしょうか。

 

ただ、去年までは、推薦入試と一般入試が同日程で行われていた関係で、学力テストが不要なはずの推薦入試受験生たちも、推薦入試が不合格だったときのために念のため学力テストを受験する必要があったこと、また、推薦も一般も合格発表が同じ日程だったことなどから、あまり推薦入試に対してメリットを感じられず、志願者数も年々減少していました。

 

ただ、今年から、公立高校の推薦入試を一般入試日程から切り離し、一般入試の2週間ほど前に実施し、合格発表に至っては1ヶ月も早く結果がわかることになりました!

 

この影響で、公立高校の推薦入試への志願者数が増えるのか、それともあまり影響がないか、推薦入試の願書が出揃う2/2に確認してみたいと思います。

方眼ノートを使って、推薦依願書の作成に挑戦しています。

昨年までは、1月半ばの学年末テストが終わった後、希望者に推薦依願書の用紙が渡されていましたが、今年からの推薦入試が1ヶ月ほど前倒しされた影響で、このタイミングで、希望者に推薦依願書が配られました。

 

中学生にとっては、自分の言葉を使ってこうした推薦依願書であったり、面接での自己PRや受け答えを考えるのは、かなり難しい作業になりますね。

なぜなら、こうした文章を「考える」機会がほとんど無かったですし、そもそも「考え方」を教えてもらっていないですからね。

 

しかし、当塾の塾生たちは、方眼ノート講座によって「考える力」を手にしています。

普段のテストの振り返りだけでなく、こうした、自分の考えを発表したり文章にしたりする際、この「考える力」はとても役に立っています。

 

今回も、4人の中3生が公立高校の推薦入試に挑戦したいと、この推薦依願書をもらって帰ってきました。

中3途中から戻ってきた1人を除いた3人は、普段から方眼ノートを使いこなしているので、今回の推薦依願書の記入に際しても、まずは方眼ノートを使って考えることから始めてくれます。

 

ここで考えたノートは、推薦依願書だけでなく、その後の面接練習でもとても役に立ちます。

ノートの上には、自分が志願先の学校をどう考えているか、そこで何をやりたいかが散りばめられています。

その散りばめられた自分の考えから、面接官の質問に対し最適な答えを探すだけで済むので、面接練習も楽になります。

 

実際、方眼ノートで自分の考えをまとめた3人は、もらったその日のうちにサクッと依願書をまとめてくれました。

残りの一人は、入試が終わって高校入学までに、方眼ノート講座をぜひ手渡してあげたいと思っています。

 

方眼ノート講座で手渡した「考える力」をしっかり使ってくれています!

当塾の生徒たちには、方眼ノート講座を通して「考える力」を手渡しています。

 

方眼ノートを使うと、一人で深く考えることが出来るようになりますね。

 

中3生たちも、今回の推薦依願書だけでなく、入試対策講座でも毎授業の振り返りに使ったり、定期テスト前後には、方眼ノートで目標を決めたり、勉強方法を考えたりしてと、数多くの場面で利用してくれています。

 

こちらのインタビューでは、自塾で方眼ノートを取り入れたことでの成果について語っています。

 

 

子どもたちが一気に進化する方眼ノート、ご興味あれば、ぜひお問い合わせくださいね!

 

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