Clubhouseでの素敵な出会いに感謝! Androidユーザの皆さん、ご招待しますよ~
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
久々のClubhouse(クラブハウス)ネタです。
目次
Androidユーザの皆さん、ご招待しますよ~
Clubhouseを始めて4ヶ月が経ちました。フォロワーもいつの間にか800人を超えました!
先週あたりから、やっとAndroid 端末でもアプリが配信され入れるようになりましたね。
もし、Blogの読者さんで、Androidユーザなので、Clubhouseに入れず残念な思いで待っていた方がいるようでしたらお気軽にお声がけください。
招待枠余ってるので、声をかけていただければすぐにご招待させていただきます!
最近は、いくつか決まったお部屋でゆっくりしていることが多いです。
そんなClubhouseで、今日は素敵な出会いがありました!
Clubhouseでの素敵な出会いに感謝!
私が大好きな「朝から英語好き集まれ」のお部屋で、いつもスピーカーにあがってお話する「アンちゃん」こと北九州市立大学准教授のAnne Cresciniさんとじっくりお話させて頂く機会がありました。
日本語(九州弁w)がペラペラなアンちゃん、いつもは、英語と日本語の違いとか、和製英語のお話とか、楽しいお話が多いのですが、今日は、ホストの方のコーチングの経験に興味を持ち、日本の教育について思いを語っておられたので、自分もJunp In して一緒に議論させていただきました。
考えるの嫌で泣き出す20才の若者や、言われたことだけやるTVスタッフの若者
別のスピーカーの方のエピソードで、プログラミングの専門学校の20才になる生徒さんで、作っているプログラムの答えがどうしてもわからないからと、職員室に聞きに来た生徒に、ヒントだけ与えて、考えてもらおうとしたら・・・
「どうしてすぐに答えを教えてくれないんですか?」
と言って泣き出してしまった生徒がいたそうです。
また、TVの制作会社では、面白いものを作ろうと「考える」ことをせず、とにかく「言われたことだけ」をこなそうとする若者が増えているとのお話もありました。
こうした、「考えること」を嫌う若者が増えた原因は、学生時代に、考えることを放棄することを常に選択してきたからではないかと思っています。
また、周りの大人が、「考えること」をさせてこなかったりとか・・・
アンちゃんの「若者の可能性を引き出す魔法」 & 自塾でのやり方の共通項
一方、アンちゃんやが指導する生徒や、私の塾の生徒にはそうした、考えることを放棄するような生徒がいません。
それは、アンちゃんも、自分も、生徒たちに、「考えること」が大切だと伝えているからです。
アンちゃんは、この動画のなかで、「考えること」の大切さをつたえてくれています。
動画のタイトルに有る「若者の可能性を引き出す魔法」とは、「考えさせる刺激を与えている」ことです。
そう、子どもたちに、問いかけ、考えてもらうことで、勝手に成長していきます。
これ、ウチの塾で毎日生徒たちに問いかけていることと同じなんですよね。
「今日は何を勉強する?」
「次のテストの目標は?」
「どうすればその点が取れるかな?」
「テストまでのスケジュール、どうするの?」
期末テストの3週間前ですが、こうした言葉を生徒に投げかけ続けることで、生徒たちは、自分の頭で、何を同勉強すべきかをじっくり考えてくれるようになります。
もちろん、方眼ノートを手にした生徒は、方眼ノートを使って、更に深く考えてくれますね。
自塾の、自分で考えてもらう学びを続けている取り組みを紹介させていただいたら、とっても興味を持ってもらえましたね。
良かれと思って、いろいろアドバイスを与えることで、子どもたちの「考える」機会を奪っていないか、今一度考えて見てもいいかもしれませんね。
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
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