キッズプログラミング教室の作品紹介です!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
キッズ・プログラミング教室では、小学生が、オリジナルのゲームをプログラミングで作ることを通して、想像力、思考力、表現力を鍛えてもらっています。
これから訪れる人工知能やロボットが大活躍する社会で、仕組みを知らず、「ロボットやAIに使われる人になる」のか、プログラミングの体験を通して、ロボットやAIなんて簡単に使えると考え、「ロボットやAIを使いこなす人になる」のか、大きく分かれていくと思います。
今日は、キッズ・プログラミング教室で作ったゲームの紹介です。
目次
塾生の弟さんが、キッズプログラミング教室に楽しく通ってくれています!
夏休みから、塾生の弟さんが、キッズプログラミング教室に通ってくれています。
小学校の間は、勉強より、プログラミングのような好奇心を刺激してくれる教室のほうに通わせたいという保護者様の思いがあるようです。
最初は、サクサクと進んでいましたが、いろいろできることが増えてきたので、応用編に挑戦してもらったところ、ヒントが少なく、煮詰まっていましたね~
それでも、少しづつ、自分のやりたいことをどんなブロックを使ったら表現できるか、あきらめず、昔のレクチャービデオなどを参考にしながらコツコツ頑張ってくれました。
目をキラキラさせながら説明してくれました!とお母さんからのLINEが!
作った本人が楽しそうにプレイしてますね。
画面上にランダムに火が付くのでそれを、消防魚が水爆弾を落として、消化するという流れのゲームです。
8月から初めて、2カ月ほどで、この程度の応用編のゲームを作ることができました!
お母さんからも、LINEでこんなメッセージを頂きました!
目をキラキラさせて一生懸命説明してくれてる様子が目に浮かんでうれしくなりました~
プログラミングで自己表現するって、ちょっと難しいところもあるけど、楽しいんだなって感じてくれているのがよかったです。
AIを開発したり使いこなしたりする側の人間になれるか、AIに仕事を奪われてしまう側の人間になるか
キッズプログラミング教室は、こうやって自分でScratchを使ったゲームなどを作って、自分でプログラミングすることで、コンピュータやAIは決して難しいものではなく、自分で作れるぐらい簡単なんだ!って思ってもらえることがゴールだと思っています。
将来、間違いなく増えていくAI技術。
それらを、開発したり、使いこなしたりする側の人間になれるか、AIに仕事を奪われてしまう側の人間になるか。
それには、こうした子供の頃の体験も、大きく関わってくると思っています。
お子さんの様々な可能性を伸ばすお手伝いを、これからもどんどんしていきたいと思っています。
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
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どうぞ、体験授業でお確かめください。