英検の自己採点結果は? 私立高校推薦組が頑張ってくれましたね
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
土曜日に初めて自塾で開催した英検の自己採点をしてもらいました。
中3生4人が挑戦した英検3級の自己採点の結果は?
昨日、英検のサイトに解答がアップされていましたね。
まだ解答をチェックされていない方はこちらから
土曜日の準会場での受験の場合、問題は一旦会場側で預かり、月曜以降に返却することが義務付けられています。
そこで、月曜に問題を返却する際、解答も一緒に生徒に渡して、その場で自己採点をしてもらいました。
以前は、正答率だけで合否が決まったのですが、今は、CSEスコアという形で採点されるため、合否がわかりづらくなっています。
英検のサイトには、過去の統計上、2級以下であれば6割の正答率で多くが合格しているとあるので、6割の正答率が一つの基準と考えればいいかなと思います。
自己採点の結果としては、3級を受験した中3生4人の中3人が7割以上の正答率でしたので、一次試験はほぼ合格と考えて良さそうです。
一人は、ライティングの質問に対して(今回は、旅行するのと、家でリラックスするのとどっちが好きか?という問題でした)解答が思いつかなかったとのことで、空欄だったので、残念ですが不合格ですね。
ほぼ合格と考えている3人中2人は、私立高校への推薦をもらっており、受験勉強に対して少し余裕ができたので今回挑戦してくれました。
もう一人も公立高校への推薦がほぼ大丈夫なのと、英検の勉強は、公立高校入試の英語の対策にもつながるとのことで、受験直前のタイミングですが挑戦してくれました。
英語の得意な生徒であれば、第1回の6月か、第2回の10月までに3級に挑戦してほしいですが、あまり自信のない生徒であれば、入試前の英語の勉強を兼ねて、この第3回に挑戦するものありだなと、今回の生徒たちを見ていて感じました。
残念ながら、準2級、2級を受験した生徒たちは、6割に届いていなかったので、不合格でしょうね。
各自、結果が発表されたら、何が足りなかったかについてしっかり分析し、次回につなげてほしいと思います。
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