中学生が初めてChatGPTを使ってくれました。疑問を持つこと、問いを立てることの大切さに気づきましたね。

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

中学生が初めてAIを使ってくれました。

目次

中学生が初めてChatGPTを使ってくれました。疑問を持つこと、問いを立てることの大切さに気づきましたね。

昨日は私がChatGPTを操作していましたが、今日は、試しに中学生にChatGPTを初めて使ってもらいました。

 

当塾では中学生の期間は、方眼ノートを使って自分で「考える」ことを鍛える期間と考えており、AIを使わせていません。

そのかわり、高校からはAIをガッツリつかってもらい、学習速度を2~3倍にあげてもらおうと考えています。

 

そんな中、今日は話の流れで中学生にChatGPTを軽く使ってもらうことになりました。

昨日のこの記事を読んでもらって、本から学んでいたのと、ChatGPTで学ぶのの違いを体感してもらおうと思ったからです。

 

実際、昨日は本でいろいろ調べてみつけた英語の接頭語や接尾語の例をが、ChatGPTに質問したら、一瞬で単語リストがドンとでてきて驚いていましたね。

その手軽さゆえに、学びになるのか?単にズルするだけになってしまうのではという思いが浮かんだそうです。

 

そこで、単にわからないことを質問してそれを何も考えずコピペして自分の答えにするのと、自分はこう考えるけどどう?と質問し、さらにその答えにもなぜそうなるのかと、深堀りするのとで、違いを感じないか聞いてみたら、確かに、考えずにコピペするのと、考えて質問するのでは随分差がでそう!って気づいてくれました。

 

例えば、英語を学ぶ理由として、世界で使われている言語だからというので、母国語として一番使われている言語を聞いてもらったら、中国語やインドのヒンドゥー語が多く話されていることを知り、なぜ英語じゃないのかと質問してくれていました。

さらに、中国よりインドの方が人口が多くなっていることにも驚き、インドの人口増加の理由についても、ChatGPTに質問してくれていましたね。

 

そう、まさにこの疑問をもち、どう聞いたらいいかを考え、その答えにさらになぜ?と追加で問うこの思考パターンがとっても大切です。

 

そうした「なぜ?」を考えるのには、考え方、思考法である「方眼ノート講座」がとっても役に立ちます。

そうした「なぜ?」を考えるのには、考え方、思考法である「方眼ノート講座」がとっても役に立ちます。

 

成績を上げるため、今の自分は何をしなければいけないか。

今までの勉強法は、何が行けなかったのか

どう変わるべきなのか

 

そのために、ノートの上にある「なぜ?」に答え続けることで、思考力や、言語化する力が養われていきます。

中3生を中心に、塾生には、5/18(日)にこの方眼ノート講座を実施します。

 

 

AI時代に必要な、なぜ?と感じ、問いを立て考えるスキルが身につく方眼ノート、一度使ってみませんか?

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