推薦依願書の作成にも方眼ノートが使えます!もちろん面接対策にも使えますよ!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

公立推薦を希望する生徒が推薦依願書の作成をはじめました。

目次

昨年大きく増えた公立高校の推薦入試、一番大変なのは中学から推薦をもらうことだったりします。

こちらで今年の公立高校の推薦入試の合格率を記事にまとめました。

 

昨年より志願者が増えたので倍率が上がった高校が増えたものの、全体としては、志願者が増えた割には、多くの高校で100%近い合格率のままなのがわかるかと思います。

そのため、面接試験のみの推薦入試で高校に合格することは決して難しく有りません。

 

それより、推薦に必要な内申を確保すること、その上で中学校に提出する推薦依願書を書くこと、最後に中学校長から推薦をいただくことのほうが難しいのではと感じています。

 

方眼ノートを使って、推薦依願書の作成に挑戦しています。

昨年から入試が前倒しされたことに伴って三者懇談のタイミングで、希望者に推薦依願書が配られました。

 

中学生にとっては、自分の言葉を使ってこうした推薦依願書であったり、面接での自己PRや受け答えを考えるのは、かなり難しい作業になりますね。

なぜなら、こうした文章を「考える」機会がほとんど無かったですし、そもそも「考え方」を教えてもらっていないですからね。

 

しかし、当塾の塾生たちは、方眼ノート講座によって「考える力」を手にしています。

普段のテストの振り返りだけでなく、こうした、自分の考えを発表したり文章にしたりする際、この「考える力」はとても役に立っています。

 

今回は1人の中3生が公立高校の推薦入試に挑戦したいと、この推薦依願書をもらって帰ってきました。

早速方眼ノートを使って内容のネタだしをしてくれました。

 

 

ここで考えたノートは、推薦依願書だけでなく、その後の面接練習でもとても役に立ちます。

ノートの上には、自分が志願先の学校をどう考えているか、そこで何をやりたいかが散りばめられています。

その散りばめられた自分の考えから、面接官の質問に対し最適な答えを探すだけで済むので、面接練習も楽になります。

 

実際、方眼ノートで自分の考えをまとめた3人は、もらったその日のうちにサクッと依願書をまとめてくれました。

残りの一人は、入試が終わって高校入学までに、方眼ノート講座をぜひ手渡してあげたいと思っています。

 

方眼ノート講座で手渡した「考える力」をしっかり使ってくれています!

当塾の生徒たちには、方眼ノート講座を通して「考える力」を手渡しています。

 

方眼ノートを使うと、一人で深く考えることが出来るようになりますね。

 

中3生たちも、今回の推薦依願書だけでなく、入試対策講座でも毎授業の振り返りに使ったり、定期テスト前後には、方眼ノートで目標を決めたり、勉強方法を考えたりしてと、数多くの場面で利用してくれています。

 

こちらのインタビューでは、自塾で方眼ノートを取り入れたことでの成果について語っています。

 

 

子どもたちが一気に進化する方眼ノート、ご興味あれば、ぜひお問い合わせくださいね!

 

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