日進西中学校で三者面談が始まりました。まずは私立高校を決めていきます。
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
中学校で、三者面談が始まりました。
日進西中学校で三者面談が始まりました。まずは私立高校を決めていきます。
昨日から、日進西中学校で保護者面談が始まりました。
中学3年生は、三者面談ですね。
そして、このタイミングで、受験する私立高校を決めていきます。
ウチの生徒は、今年は第一希望が公立高校の生徒が多く、私立高校は、滑り止め1校、もしくは、滑り止め+チャレンジという2校を選んでもらっています。
滑り止めは、文字通り、安全圏の高校で、仮に行くことになっても悔やまない高校を選んでほしいし、チャレンジ校は、頑張って勉強して受かってみたい!って思える高校にしてほしいと話ししています。
ただ、私立高校の受験校を選ぶのに2学期の内申点がかなり重要になってきます。
昔は 私立高校=当日点勝負 と思われていましたが、今や、ガチで当日点だけで判定している高校はごくわずかで、ほとんどの高校は、内申点と当日点、両方の結果か、もしくはかなり内申点重視での合否判定を行っています。
そのため、2学期の内申がわからないと、受験校を正しく選べないことになります。
今日学校で三者面談だった親子も、内申の上がり具合で、私立の受験校を変える考えでした。
面談で、内申を確認したら、微妙な上り具合とのことで、ちょっと迷いが生じてしまったようで、学校帰りに塾に立ち寄ってくれました。
結論は、生徒の判断に委ねるということは変わらず、あえてアドバイスをするとすれば、不安ならもう一つ受験校を増やしてもいいよというものでした。
これは、学校の先生とも一致していたようです。
ちなみに、このタイミングで学校の先生が、生徒の選んだ高校に意見する場合は、内申が足りていないと思ってください。
チャレンジだよって言葉は、「かなり厳しいから別の安全圏の高校も追加してね」という意味です。
逆に、先生から受験校を支持してもらえたときは、安全圏にいると思っていいですね。
三者面談に臨むまえに、親子でしっかり話し合って志望校を選び、面談で伝えたときの先生の反応をみて、必要があれば、柔軟に変更することも受け入れるようにしましょう。
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