愛知県が「県立高等学校再編将来構想」を発表! 高校の再編が動き始めました!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

愛知県が「県立高等学校再編将来構想」を発表しましたね。

目次

愛知県が「県立高等学校再編将来構想」を発表! 尾張西部の高校の再編が動き始めました!

昨日、愛知県が「県立高等学校再編将来構想」を発表し、新聞にも掲載されていました。

 

昨年の入試後、公立高校の半数以上で定員割れを起こしていることを伝えたこちらの記事は、衝撃が大きく、注目度が高かったですね。

 

この結果をうけて、生徒数減少が早く大きい尾張西部地区では、早速高校の再編が発表されています。

具体的には、以下の2つです。

1.2023年度 稲沢高等学校・稲沢東高等学校・尾西高等学校を統合し、稲沢高校に集約

2.2025年度 津島北高等学校と海翔高等学校を統合し津島北高等学校に集約

 

当塾がある、尾張東部は、比較的人口減少が遅く、他地域に比べると、高校再編のタイミングは遅くなりそうですが、多くの生徒の進学先が名古屋市内であり、尾張東部の高校の定員割れが大きくなっていることもあり、定員の調整だけですむのか、統廃合があるのか、注目していく必要があります。

 

商業高校の魅力を高めるため、学科の再編が行われます!

 

商業高校というと、いまだに「そろばん」のイメージを持っている保護者さんが多くお見えになります。

以前も、商業高校への進学を検討していた生徒さんの保護者さんから、「そろばん」をやったことが無いのですが大丈夫ですか?と聞かれました。

 

そんな理由からか、昨年は、商業高校のトップ校である愛知商業も大きく定員割れを起こしてしまったので、商業高校の魅力がもっと伝わるようにとのことで、テコ入れが図られました。

 

 

保護者さんがもつ、古いイメージから脱却する意味も込めて、また、ICTスキルをしっかり学べる学校だというアピールができるよう、「ITビジネス科」など、商業高校の学科名が一新されます。

 

実際、商業高校で身につけたICTスキルは、企業に入った歳、即戦力としてとても重宝されていますからね。

 

工科高校(工業高校)、商業高校は、就職と進学、どちらも選べるので、大学に行くかどうか迷っている生徒さんには、とっても魅力的な進学先だと思いますよ!

 

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