マンガで学ぶ英語の勉強法 大切なのは、文法?単語? いやいや〇〇です!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

今日は、新しく購入したマンガのお話 Part2です。

目次

マンガで学ぶ英語の勉強法 こちらもわかりやすいです!

昨日に続いて、予備校の授業をマンガ化したものの第二弾、英語編です。

安河内先生の英語の授業が、マンガになっています。

 

第一言語として、英語を学ぶ場合、ネイティブや、海外で生活するバイリンガルの方のように、英語に囲まれ、英語しか聞こえない環境で自然と英語が身につくには、日本人が日本語に囲まれて生活していて不自由なく日本語が話せるようになるまでと同じぐらいの時間が必要です。

日本の子どもが大人と同じように話せるようになるのは、10~12歳ぐらいですから、自然と言語を身に着けようとすれば、それぐらいの時間がかかるんだと言うことをまずは知ってほしいと思います。

その上で、それを、中学~高校までの授業+家庭学習の中で、身につけようとするのであれば、その学習時間を短縮するための「時短ツール」が必要になります。

それが「英文法」であり、「単語」です。

第一言語を学習する人が英文法や単語を意識しなくても身につけれられるのは、毎日16時間×10年以上という膨大な時間、英語を浴び間違いを恐れず自分も使うからこそ身に着けられるのであり、この時間を短縮するには、意識して「英文法」や「単語」を学ぶ必要があります。

 

ただ、「英文法」や「単語」を学んでも、なかなか英語を使いこなせないという声は多く聴きます。

 

英語を使えるものにするため、このマンガで安河内先生が強く勧めている学習法があります。

英語が自動的に出てくるようにするために「音読」が絶対に必要!

そう、「英文法」や「単語」をきちんと学んでも、それはインプットしただけに過ぎず、決定的にアウトプットの量が足りません。

英語学習においてのアウトプットは、声に出して話すこと、つまり「音読」です。

 

英語は言語ですから、何度も話すことで脳に焼き付けられますし、正しい発音で音読することで、ネイティブの発音が聞こえるように変わります。

 

正しい発音で読むために、教科書にあるQRコードを活用し、頑張ってネイティブの発音を真似するようにしましょう。

 

実際自分も現在、Clubhouseを活用し、発音の矯正をしていますが、自分のこれまでの発音が以下にいい加減だったかを痛感しており、また、正しい発音を身につけることで、ネイティブの発音がクリアに聞こえるようになってきていることを実感しています。

 

音読の量は、インプットにかける時間と同じだけ必要だそうです。

これからは、英文を書いたり、単語を覚えたりするときも常に、英語を口に出して、数多くの英語を音読するようにしましょう!

 

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お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料体験していただくことができます。

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