キッズプログラミング教室では、じっくり考えて作品を作っています!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
キッズ・プログラミング教室では、小学生が、オリジナルのゲームをプログラミングで作ることを通して、想像力、思考力、表現力を鍛えてもらっています。
これから訪れる人工知能やロボットが大活躍する社会で、仕組みを知らず、「ロボットやAIに使われる人になる」のか、プログラミングの体験を通して、ロボットやAIなんて簡単に使えると考え、「ロボットやAIを使いこなす人になる」のか、大きく分かれていくと思います。
今日は、キッズ・プログラミング教室に通う生徒さんの悪戦苦闘ぶりをご紹介します。
目次
うまく動かない~! よ~くみたら・・・・(笑)
去年の夏休みから、塾生の弟さんが、キッズプログラミング教室に通ってくれています。
そろそろ1年になりますね。
プログラミングの内容も、随分高度になって、配列(テーブル)をうまく使ってランダムに並んだカードを当てるゲームを作ってくれました。
ただ、途中、なかなか思ったように動かず、HELPを求めてきたので、中身をチェックしたら・・・
単にブロックの選び間違いだったという(笑)
Scratchあるあるで、ブロックがにているので、間違いに気づきにくいんですよね。
AIを開発したり使いこなしたりする側の人間になれるか、AIに仕事を奪われてしまう側の人間になるか
キッズプログラミング教室は、こうやって自分でScratchを使ったゲームなどを作って、自分でプログラミングすることで、コンピュータやAIは決して難しいものではなく、自分で作れるぐらい簡単なんだ!って思ってもらえることがゴールだと思っています。
将来、間違いなく増えていくAI技術。
それらを、開発したり、使いこなしたりする側の人間になれるか、AIに仕事を奪われてしまう側の人間になるか。
それには、こうした子供の頃の体験も、大きく関わってくると思っています。
そして、AIにはできない「問を立てる能力」をどれだけ磨けるか。
ゲームなら、背景や、相手キャラの動きなど、ゲーム作りのかなりの部分が、AIで自動生成できるようになってきています。
しかし、唯一人間じゃないとできないのは、「どんなゲームを作ったら楽しいか?」という問いを立てる能力です。
小学生だったら、みんなが持ってる「好奇心」とか「想像力」
こうした、お子さんのもつ様々な可能性を伸ばすお手伝いを、これからもどんどんしていきたいと思っています。
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