教育はバケツに水を汲むことではなく、心を燃やすことだ! いい言葉をいただきました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、方眼ノートトレーナーー仲間の新しい門出のお祝いの会でした。
目次
新しい門出のお祝いの会で、先輩トレーナーとしてお話させて頂く機会を頂きました!
今日は、方眼ノートトレーナー養成講座の懇親会に読んでいただき、50名以上の方眼ノートトレーナーの方々の前でお話させて頂く機会を頂きました。
せっかくなので、日頃から思っていることを、3ポイントにまとめてお話させていただきました。
1.教えない教育の実行
当教室が9年前から実行している「教えない教育」と、方眼ノートの共通点について
2.答えのない問いについて「考える」ことの大切さ
今、あまりに、思考停止してしまっている子供や大人たちが多いことに危機感を感じています。
考えることの大切さに今一度気づいて欲しいと思いました。
3.どんな生徒でも、「考える」ことはできている!
話せないからとか、成績が悪いから、乱暴にするからという子どもたちでも、大人以上に考えていたりします。
その考えを言語化したり、説明するのが下手なだけなので、そういった子供には「方眼ノート」は最高の武器になりますね。
教育はバケツに水を汲むことではなく、心を燃やすことだ! いい言葉をいただきました!
別の登壇者の方は、今春、大学を卒業して中高一貫校の先生になったばかりの方でした。
ものすごく熱い方だったので、聴いてるわたしも、とってもエネルギーをいただくことができました。
そんな彼が紹介してくれたのがこのフレーズです。
Education is not the filling of a bucket, but the lighting of a fire
(教育はバケツに水を汲むことではなく、心を燃やすことだ!)
何かを「しなさい!」と命じて勉強させるのではなく、生徒たちが自分で学び、考える心を育むことを目指した素晴らしい言葉です。
まさに、教えない教育ですね。
自分も、これまで以上に、生徒の心の学ぶことの楽しさというまきに、火を付けて燃え上がらせて上げたいと思いました!
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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