大学3年生の卒塾生が、就活の相談に来てくれました!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

3年前に卒塾した生徒が、就活の相談にきてくれました。

目次

大学3年生の卒塾生が、就活の相談に来てくれました!

高校入学で一旦退塾したあと、高2、高3と再度塾に戻ってきてくれて、高3の秋、見事指定校推薦枠をGetして、希望の大学へ進学した生徒です。

 

高校入試では、ギリギリ第一志望校へ合格したお兄ちゃんと同じ組み合わせで受験したものの、逆に、ギリギリで第一志望校に縁がなく、第二志望校へ進学しました。

そんな悔しさがあったので、大学受験では、お兄ちゃんが一般受験でことごとく不合格で、かなり低めの滑り止めの大学に進学したのを尻目に、指定校推薦が取れる評定をなんとかキープし、指定校推薦枠を勝ち取ることができました。

 

そんな彼も、もう卒塾から3年、春から大学4年生になるこのタイミングは、就活の真っ最中でした。

 

就活相談の中身はSPI試験について

就活の相談ということで、エントリーシートの作成などで悩んでいるのかと思いきや、そこはすでにクリアしていて、今はいくつかの企業からWebで行う、「SPI試験」に挑戦するタイミングとのことでした。

 

SPI試験は、言語系(国語)、非言語系(数学)の思考力テストです。

 

最初は、WebでやるSPIを手伝ってほしいって感じだったので、流石に不正はNGでしょってことで、ただ後ろからだまって見守るだけにしました。

最近のSPI試験の中身も知っておきたかったからね。

 

印象としては、考える時間が短すぎるので、なれてないとアワアワしているうちに終わってしまいますね。

キチンと、事前にSPIの問題集などで、どんな傾向の問題が出るか知っておく必要はあるなと思いました。

 

ただ、SPIについては、付け焼き刃で対策しても、大してスコアが変わらないように作られているようなので、就活のエントリーシートを書き始める頃から、SPIについても予習しておくぐらいの準備が必要かなと感じました。

 

方眼ノートを使えば、面接の対応力や、社会人になってからのスキルがアップできます

最後に、せっかく塾に久々に顔を出してくれたので、就活や、その先、社会人になってから必要な「考える力」が身につく方眼ノートについて、簡単に紹介しておきました。

 

やはり、「考える」ということについては、かなり苦労しているようですね。

学校や、大学などでもなかなか教えてくれる人はいないと思います。

そういう意味では、中高生のうちに、そのスキルをみつけることができるって、かなりのアドバンテージですよね。

 

もし、学びたいと思ったら、気軽に声をかけてね、と伝えておきました。

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