日曜ですが、中間テストに向けて生徒が勉強に来てくれています。
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
中間テストに向け、生徒が頑張ってくれています。
日曜ですが、中間テストに向けて生徒が勉強に来てくれています。
英語オンライン講義を、英語コーチをされている方眼ノートトレーナー仲間からご紹介いただきました。
朝9時からだったのですが、国際英語科の高校生と一緒にリスニングのコツについてお話を聴かせていただきました。
メインは、小学生のお子さん、お母さん向けだったのですが、こういった講義に参加される方々なので、皆さん意識が高く、お子さんも、臆することなく英語を話されていましたね。
自分よりはるかに年下の子どもたちが堂々と英語を話している姿は、高校生にはいい刺激になったと思います。
その後、中間テストに向けて、中学生が続々と自習に来てくれました。
さすが中3生は、テストまで1週間以上時間があるのに、既に課題を終わったとよ!とか、あとこれだけで課題が終わる!など、ドヤ顔で報告してくれます。(笑)
中1、中2生は、目の前のワークの多さに、現実逃避する時間が多かったように思いましたが(笑)
高校1年生も、中間テストに向けて、復習を頑張ってくれていました。
2次関数のラスボスともいえる、最大値・最小値を求める問題にてこずってましたね。
授業で習ったときに、きっちり理解できるところまで落とし込んでいなかったようで、もやもやしている様子だったので、電子黒板を使って、グラフが移動したり、変域が移動したりすることで、最大値、最小値がどう変化するのかをまずはイメージしてもらいました。
その上で、一般化して、2次関数の式のどこに注目したら、何が読み取れるのか、場合分けはどこまで細かくすべきかなどを考えてもらったところ、やっとすっきり理解できたようです。
今回は、忙しさを理由に復習をさぼっていたため、テスト前に一気にやることになって間に合わない!って苦しんでいました。
それも、自分の蒔いた種なので、しっかり結果を受け止め、次回以降、コツコツと復習する大切さを体に刻み付けます!と頼もしい発言をしてくれていたので、次回からは大丈夫でしょう。
ウチの塾では、転ぶ前に手を出すことはしません。(声ぐらいは掛けますけどね)
転ぶとわかっていても、あえて手を出さず、転んで痛い目にあった後、次からどうするべきかを生徒自身に考えてもらっています。
そうやって、自分の力で成長することが、本当の学びだと信じています。
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
- パソコン学習の効果は?
どうぞ、体験授業でお確かめください。