四足歩行ロボットから、側転しながら進んでいく「側転ロボ!」への進化!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、土曜日に行っているロボットプログラミング教室のご紹介です。
目次
前回のヒザなしの四足歩行から、ヒザありの4足歩行へ!
土曜日に行っているロボットプログラミング教室は、ロボットの組み立てと、プログラミングによる動きの追加の2つの作業を行います。
ロボットが簡単な間は、組み立てとプログラミングを1回の中で行うこともできましたが、作るロボットが高度になってくると、一回では組み立てが終わらず、今週はロボットの組み立て、そして翌週にロボットプログラミングと2回に分けて行うことが多くなってきました。
こちらは、前回完成した四足歩行ロボット(ヒザ無し)
4足歩行ですが、ヒザの関節がないので、ジタバタしてるだけでうまく動けません
これをヒザありの形に進化させたのがこちら。
やはり、ヒザの関節があると、動物のようにスムーズに動けます。
関節って大切な働きをしているんですね!
四足歩行ロボットから、側転しながら進んでいく「側転ロボ!」への進化!
さらに今度は、動き方を変えて、側転しながら進んでいく側転ロボに進化させました!
こちらは、1本足で立ちながら、上手に残りの足を動かして、次の足、次の足と支える足を変えながら前に進んでいきます。
中心にあるからだが長方形なので、うまくバランスが取れず、引っかかる部分があったのを、足の大きさを変えるなどして、うまく対応できました!
次回からは、新しいレベルに入ります!
今度はロボットを使ったゲームマシンつくりに挑戦です!
ロボットを開発したり使いこなしたりする側の人間になれるか、ロボットに仕事を奪われてしまう側の人間になるか
ロボットプログラミング教室は、こうやって自分でロボットを作って、自分でプログラミングすることで、ロボットは決して難しいものではなく、自分で作れるぐらい簡単なんだ!って思ってもらえることがゴールだと思っています。
将来、間違いなく増えていくロボット。
それらを、開発したり、使いこなしたりする側の人間になれるか、ロボットに仕事を奪われてしまう側の人間になるか。
それには、こうした子供の頃の体験も、大きく関わってくると思っています。
お子さんの様々な可能性を伸ばすお手伝いを、これからもどんどんしていきたいと思っています。
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
- パソコン学習の効果は?
どうぞ、体験授業でお確かめください。