日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室　塾長の西尾です。

 

今日は、冬期講習で頑張っている中３生のお話です。

毎日、9:30～21:40の12時間！　塾に住んでいるレベルで頑張ってくれています！

冬期講習は、朝9:30～21:40まで75分授業が8コマあります。

中1～中2生だと、2コマ150分（2時間半）でぐったりという感じですね。

学校の授業だと、３時間分以上になりますから。

 

で、頑張れる子には、４コマ連続の提案をして、お弁当持ちで、午前から、午後までとか、午後、４コマ連続とかという形で頑張ってもらっています。

冬休みに英語をなんとかしたい！とか、数学の復習をしっかりしたい！って目標がはっきりしてる子は、４コマでもしっかり頑張れますね。

 

 

そして、中３生には、８コマ連続の提案をしています。

お昼と、夜のお弁当を持ってきてもらい、朝9:30～夜の9:40まで、滞在時間は12時間以上！

 

危機感を感じている生徒は、朝から夜まで頑張れる？って聞くと、「はい！やります！」って

自分でやるって言った生徒は、みんなホントよく頑張ってくれます。

基本、ウチの塾には、「やらされている」生徒はいませんからね。

みんな、自分がやらなきゃ！って思って参加してくれているので、長時間でも大丈夫です。

 

長くやればいいって問題じゃないですが、高校に上がった後のことを考えると、こうして長く勉強できるっていう「勉強体力」みたいなものをこの時期にしっかり鍛えておかないと、高校で頑張ろうって時に踏ん張りがきかないですからね。

 

しかも、この長丁場の中、やることはいくらでもあるので、生徒たちが自分でスケジュールを考えながら、コツコツとこなしていってくれています。

あまりに偏っていると、こっちの教科はいつやるの？とか質問して、軌道修正してもらったりもしています。

 

休憩のかわりに、歴史マンガを読んだり、パソコン学習が続いたら、自習スペースに移動して、紙の教材で改めてできるようになってるか確認したり。

 

上手に塾を使ってくれているので、こちらもうれしくなります！

 

 

もし、同じ時間の勉強を「強制」されたとしたら、生徒たちは、イヤイヤ塾に来て、死んだような目をして、ダラダラと与えられた課題を作業のようにこなすだけになってしまうでしょう。

 

この、「自らやる」のか、「他人からやらされる」のか、の差は天と地ほどの大きな差があると思っています。

 

 

自ら学ぶことができる生徒を育てたいと思って塾を開いたので、こういった生徒が多く育ってくれているのは、ホントうれしいです！

 

 

自ら学ぶ子が育つセルモで冬期講習頑張ってみませんか？

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうぞ、体験授業でお確かめください。

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