テスト勉強を頑張る新高校1年生が驚いている○○とは!?
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
そろそろ、高校生は中間テストですね。
来週の中間テストにむけ、高校生がテスト勉強を頑張ってくれています!
GWが明けた今週末~来週にかけて、公立高校の中間テストが行われます。
特に高校1年生にとっては、初めての高校の定期テストということで、頑張って成果を出したいと思う反面、中学との違いに戸惑って、上手くペース配分ができていないようです。
特に数学の問題集のテスト前課題の量が想像以上に多く、事前に課題を見たときは、「これくらいなら・・・」と甘く見てたのがここに来て、「こんなにあると終わらない・・・」との嘆きに変わってきています。
それでも。他の同級生たちに比べると、取り掛かりが早かったので、スケジュール的には間に合いそうな目処が立ちましたが、テスト前のワークや課題の量を中学の感覚でいる他の同級生は、「やばい!こんなに時間がかかるって思わなかった・・・」と青くなっているようです。
そう、中学と高校ではテスト前にこなさなければいけない課題やワークの量がハンパなく多いという違いがあります!
特に、新1年生は、高校生活のすべてが未経験で、戸惑いも多く、また、部活がハードだったり、遠距離の通学だったりで疲れが溜まって、なかなか課題まで手が回らないという話をよく聞きます。
だからこそ、意識して早めに課題に取り掛かって、中学時代との量や難易度の違いからくる作業時間の違いに早く気づいて、軌道修正して欲しいですね。
とはいえ、この日進市内の中学出身の生徒からすると、事前に勉強すればするほどテストで点が取れる高校の定期テストはとっても幸せに感じると思います。
なぜなら、この日進市内の中学は、他の地域に比べるとテストの難易度が高く、勉強してもテストの結果に繋がりにくかったという経験をしているからです。
なので、ワークの量にさえ慣れてしまえば、テストでの高得点が狙える高校の定期テストがとっても楽に思えるはずですよ!
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