これから注目を浴びるだろう”Clubhouse”に Junp in!しました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
みなさん、「Clubhouse(クラブハウス)」というアプリご存じですか?
目次
これから注目を浴びるだろう”Clubhouse”に Junp in!しました!
3日前の1月26日あたりから、急にTwitterでつぶやかれ始めたキーワードが「Clubhouse」です。
何だろうと思ってみていたら、どうやら、招待制の音声SNSだということがわかりました。
しかも、1人が2人までしか招待できないというかなりの制限がついているので、Twitterでは、「だれかClubhouseに招待してください!」というtweetであふれていました。
そして、昨日、塾長仲間が集うオンラインコミュニティでも、Clubhouseが話題に!
誰か招待枠を持っている人はいないかと問いかけたところ、大学生講師を持つ塾長さんからの枠の提供を頂くことができ、その1枠を使って、オンラインコミュニティ内の塾長仲間に順にいきわたらせていくことになりました。
このグラフをみると、本当に、1月26日から急激に話題になっているのがよくわかりますね。
インフルエンサーと呼ばれる、有名人や、尖がったもの好きの方々の間で、一気に広がった感じです。
ライブにこだわった放送&コミュニティという面白い形!
昨年あたりから、動画配信ではなく、音声配信という形態が注目され始めていました。
何かしながら聴けるという気楽さ、BGM代わりに流しつつも、情報を取ることができるという意味では、Youtubeなどの映像メディアよりも使い勝手がいいという評価でしたね。
自分も、Blogを毎日更新していますが、2021年は、音声配信にも挑戦しようかなと思っていたところに、このClubhouseが上陸してきた感じです。
昨年までの音声配信と、このClubhouseの違いは、生ライブであるかどうかです。
通常、音声配信は、事前に録音をし、必要があれば編集をして、ある時間が来たら、聞けるように設定することが多いですが、このClubhouseは、生のライブ放送しかできない仕組みになっており、そこに面白さがあります。
特に今は、インフルエンサーと呼ばれる有名人が、気軽に部屋を作って話をしてくれるので、いわゆる楽屋話や裏話などを聞ける楽しみがあります。
また、個人が番組を持つこともできるので、情報発信も、情報収集もiPhone1台でできてしまいます!
海外の方の部屋に飛び込んで、KARAOKEに挑戦!
海外ではすでに、個人の趣味のつながりの世界ができています。
その中の一つで、音声LIVEと相性がいいのがKARAOKE(カラオケ)です。
ちなみに、KARAOKEは、れっきとした英単語であり、ネイティブの方々は、KARAOKEが日本語のカラオケが元だということを知らない方のほうが多くなっています。
Clubhouseに招待をもらって、すぐに、飛び込んで見たのがこの、KARAOKEルームです。
司会をしている方がいて、その方の指名で、順番にKARAOKEを歌っていました。
聞いているだけでは面白くないので、飛び入りで参加させてもらいました。
しばらく待ってたら、名前を呼ばれたので、マイクをオンにして、簡単に自己紹介(もちろん英語でw)をし、早速1曲、マイケルブーブレが歌った映画スパイダーマンのテーマを歌わせていただきました!
歌い終わったら、みんながとっても盛り上がってくれて、英語でガンガン話しかけてくれましたが、半分ぐらいしか理解できなかったです(笑)
これ、英語の勉強にもとっても使えますね!
しばらくの間、(英語で)東京について語り合う部屋に入って、英語で語っているのを聞いていましたが、いい勉強になるなと思いましたね。
日本に上陸して、数日という、とっても新しいサービスなので、これから、どんなふうに使われていくのか、FacebookやTwitterのように、爆発的なヒットになるのか、消えてしまうのか、ウォッチしていきたいと思います。
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