子育てが今よりもっと楽になる10の魔法の言葉 No.3 「ありがとう」
地域情報誌のSun+Go Clubに掲載いただいているコラム「子育てが今よりもっと楽になる10の魔法の言葉」が今月号にも掲載いただきました。
今回はNo.3「ありがとう」です。
今月の魔法の言葉「ありがとう」
こんにちは。コラムを担当している西尾です。主に小中学生のお母さま方に、子育てが楽になる魔法の言葉をお届けしています。今月お届けする魔法の言葉は、こどもの心を満たす言葉「ありがとう」です。
「ありがとう」なんていつも言ってますよっていうお母さんも多いかもしれませんが、お子さんの目をみながら心を込めて「ありがとう」って言ってますか?軽く、「あ、ありがとうね」ってサラッと言っていませんか?
もしお子さんや、ご主人から、「今日のお弁当美味しかったよ、ありがとう!」なんて言われたら、嬉しくて明日からのお弁当も張り切って作っちゃいますよね。お子さんも同じです。人の役に立てていると思えたとき、自分には価値があるんだと気づくことができます。だからこそ、出し惜しみせず(笑)、心を込めて、「ありがとう!」と伝えてあげましょう。きっと、お子さんは幸せな気持ちに満たされて、満面の笑みでこたえてくれますよ。
もし、お母さんが、お子さんの学校のお話とか、友達のお話とかをもっともっと聞きたいなと思ったら、お子さんが、話をしてくれたときに、「楽しいお話ありがとう!」って伝えてあげてください。お話をするだけでお母さんが喜んでくれるって気づいたら、お子さんはいくらでも話してくれますよ。
また、何か手伝ってくれた時、うまくいかないときもあると思います。そんなときも、まずは、心を込めて「手伝おうとしてくれてありがとう!」ときちんと感謝の気持ちを伝えてあげてくださいね。
そして、普段から人前だからと遠慮すること無く、「ありがとう!」と言葉にして伝えましょう。感謝の気持ちは、その瞬間に伝えてこそ意味があります。普段から感謝の気持ちを言葉にしていると、お子さんもそういった姿をしっかり見ていて、お子さんの口からも自然に感謝の気持ちが出てくるようになりますよ。
次回も、こどもの心を満たす感謝の言葉をお送りします。
今月のSun+Go Club の表紙は、日進青年商工会議所の皆さんです。
この中に、塾生の叔父さんが写っていました。世の中狭いですねw
日進南部、東郷町にお住みの方、ご自宅で見つけたら、ぜひ読んでみてくださいね!
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