難関大向けの数学指導法について学ばせていただきました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は大学入試についての学びです。
難関大向けの数学指導法について学ばせていただきました!
ここ、3年連続、生徒が共通テストに挑戦してくれています。
塾を開校した12年前は、小中学生のみの塾でしたが、途中から高校生の指導もはじめ、まずは、高1~高2の定期テストで得点伸ばす支援のみに特化していましたが、そのうち、高3まで残って指定校推薦で大学へ進学する生徒が現れ、ついに、3年前に初めて国公立大学に挑戦するために共通テストを受験する生徒が現れました。
その年は、残念ながら、国公立大学へ合格出来なかったものの、翌年、初めて国公立大学への合格者を出すことが出来、今年も、国公立大学を目指し共通テストを受験し、週末の二次試験に望む生徒がいます。
また、来年以降も、高2、高1に国公立大学志願者がいるため、これで、ほぼ毎年のように、国公立大学への受験生を指導することになりますね。
そこで、今日は、上記の内容で、名城大学竹内先生のお話を聴かせていただきました。
国公立大学に挑戦する生徒は、私が直接指導するのではなく、塾内予備校のR塾の専門講師に指導をお任せしています。
ただ、生徒と話をするなかで、共通テストに挑戦するには、どういったことを意識して数学を学ばないといけないのか、また、共通テストではどんな力が試されているのかは、私もしっかり勉強しておく必要があると思っています。
そういった意味で、今日はとっても学びが多かったと思います。
特に、How型からWhy型へという竹内先生のお話は、私が常々生徒たちに、「なぜ」が大切で、問いを持つことがとっても大切なんだと伝えていることとほぼ一致します。
ちょうど今日も、国公立大学への進学を志望する高2生がテスト期間中ということで昼前から来ており、少しだけですが一緒に聞いた竹内先生のお話がとても参考になったと言っていましたね。
共通テストも、来年から、情報1が加わったり、新課程で教科名が変わったり、組み合わせがかわったりと、大きな変化の年になります。
しっかり、情報を入手できるように心がけ、来年の共通テストに向け、準備していきたいと思います。
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