模試の過去問の結果をもとに、歴史の復習を! 流れを掴むにはやっぱり歴史マンガが一番ですね!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
中3には模試の過去問に挑戦してもらいました。
目次
模試の過去問の結果をもとに、歴史の復習を! 流れを掴むにはやっぱり歴史マンガが一番ですね!
先日模試の過去問に挑戦した中3生。
残りの教科の過去問を解き終わったところで、手にしたばかりの方眼ノートを使って、夏休みに何をすべきかを考えてくれました!
なんとなく、全体に復習が必要・・・
という曖昧なものではなく、各教科ごと、できたこと、できなかったこととしっかり向き合い、8月末の模試の本番までに何をどう学べば得点が上がるかを考えてもらいました。
特に社会、それも日本史で得点が取れなかったのが悔しかったようで、「出来事の並び替え」はどうやったら点が取れますか?という具体的な質問が!
それなら、歴史の流れがつかめる「歴史マンガ」が一番だよと、歴史マンガを勧めたら、早速、ガッツリと読み始めてくれました!
覚えていないもの、知らなかったものは、どれだけ考えても正解にはできないので、まずは、覚えて、理解するというインプットからですね。
これも、多くの大人がやるように「覚えなさい!」「手を動かしなさい!」といった命令形で伝えると、なかなか動けないものです。
当塾では、自分にとってやらなければいけない理由を理解してもらい、どうやるかも自分で選んでもらっています。
やらされる勉強は、なかなか成果に繋がりにくいですが、じぶんからやる学びは、結果が出やすいですからね!
過去問の結果をもとに、方眼ノートで「夏期講習で何をどうすべきか」を考えてもらいます!
こうして、過去問と向き合って、自分のできている部分、できなかった部分がはっきりしたら、その後は方眼ノートで「夏期講習中に、何をどう学ぶか」を考えてもらいます。
8月末の模試の本番で結果を出すため、この夏期講習で何をしなければいけないか。
できている部分は認め、できていない部分はどう出来るようにするか。
苦手に対し立ち向かうのか、得意をもっと伸ばすのか。
理解がもっと必要なのか、演習をゴリゴリやるべきなのか・・・
じっくり考えてもらう機会になると思います。
自分で「考えた」夏期講習は、人に言われてやる夏期講習より何倍も効果的だと思います!
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