なぜか、今日は大学生が2人も塾に!? ChatGPTは大学生の学びにも大活躍です!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
看護大と外国語大に通う卒塾生が顔を出してくれました!
なぜか、今日は大学生が2人も塾に!? 看護大と、外国語大に通う卒塾生が来てくれました!
こちらは、先日も顔を出してくれた、看護大に通う卒塾生です。
国家試験の勉強をしたいとのことだったので、自習スペースを使ってもらいました。
で、途中、理解していない言葉が多く、どうやって理解できるようになるか?って相談をもらったので、早速ChatGPTを紹介してあげました!(笑)
特に、看護大で学ぶ内容は、用語の説明もかなり高度なので、授業を聴いたり、教科書や参考書をよんでも、なかなか理解できないことが多く、そうしたものが積み重なってしまうと、国家試験に向けた勉強がとっても大変になってしまいます。
ところが、ChatGPTに、「中学生にもわかるように説明して!」とお願いすると、わかりやすい例え話を交えて説明してくれるようになります。
例えばこんな感じ。
敗血症性ショックを中学生にも分かるように説明して
ChatGPT
敗血症性ショックは、体が菌に感染したときに起こる、とても真剣な問題だよ。体が菌と戦おうとするんだけど、その戦い方が強すぎて、体自身にもダメージを与えてしまうんだ。
想像してみてほしい。あなたの体が城で、菌は城を攻めてくる敵だとするね。体(城)は、敵(菌)を倒すために兵士(白血球)を送り出す。でも、この場合、体は反応しすぎて、巨大な砲を撃ちまくるんだ。その砲弾は敵を攻撃するけど、同時に城の壁をも壊してしまう。つまり、体が自分自身を傷つけてしまうわけ。
この「城の壁が壊れる」状態が、体の中で血圧が下がって、血の流れが悪くなることを意味しているんだ。血の流れが悪くなると、体の各部分に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、体の機能がうまく働かなくなってしまう。これが、敗血症性ショックで起こることなんだよ。
だから、体が敵に反応するのは大切だけど、その反応が強すぎると、大きな問題を引き起こしてしまうんだね。敗血症性ショックは、とても危険な状態だから、すぐに医者の手を借りて治療を始めないといけないんだよ。
敗血症性ショックという言葉は習ったけど、体内で何が起きているかはよく分かっていなかったようですね。
性格な医療用語で説明されると逆にわからなくなってしまうので、これくらい易しいたとえのほうが大まかに何が起きているかを理解するにはちょうどいい感じだと思います。
もう一人の外国語大に通う卒塾生は、夏からのアメリカ留学を前に、IELTSのテストの申し込み&勉強に。
今日は、時間がなく、申込みだけで終わってしまったようですが、こちらも、IELTS用のライティングコーチを簡単にChatGPTで作れるので、それを使ってスコアアップに活用して貰う予定です。
PCがあれば、ChatGPTを自分の専属の先生にできるので、大学生にも好評でしたね!
最新ツールを上手に使って学びを深めてほしいと思います。
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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