【from Canada】Clubhouseで出会った友人が訪ねてきてくれました! 番外編
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
2月に、海外から友人が訪ねてきてときのことをBlogに書いてくれました!
2月に、Clubhouseで出会った友人が、カナダから訪ねてきてくれました!
2月にも実は、カナダから友人が名古屋を訪ねてくれていました。
広島に向かう途中、3時間弱の名古屋滞在の時間を作ってくれたので、名古屋駅近くのコメダでゆっくりお話させていただきました。
そして、その時の様子を、とっても上手にBlogで紹介してくれました!
彼女の独自の文体がとっても好きで、Blogの中でClubhouse の友人たちが出てくるたびに、自分のときはどんなふうに書かれるのだろうかと楽しみに待っていました。
その待望の名古屋編がこちら。
コメダに着いてから、何を話そうかと考えるまもなく、彼女の方から矢継ぎ早に質問が飛んできて、さながら2時間のロングインタビューの様相でしたね(笑)
そのインタビュー内容を、彼女なりの切り口でシンプルにまとめてくれました。
工業高校卒業後、大手総合電機メーカーに就職してから、東大の研究生となり、国際的なメガソフトウエア会社に転職する間に蓄積してきた知識と経験ひとつひとつが、線でつながり、教育業界で大きなひとつの絵となって完成したように私には見えた。
確かに、スティーブ・ジョブスの「コネクティング・ドット」のお話って自分自身にも当てはまるな~とよく思います。
塾を開いている現在と、それまでの歩みって、と直接の繋がりが少ない感じだけど、色んな経験をしてきたからこそできる塾の先生のスタイルもあるんだよなと自分に言い聞かせています。
ビジネスの世界に長くいると、どんなにタフな人だって疲弊する。彼もおそらく例外ではないだろう
だからこそ、力の抜き方も距離の取り方も絶妙に上手い。人の動かし方も、すかし方もかわし方も分かる。お地蔵さんのように見守りながら、それでいて眼光鋭く物事の全容を捉えることもできる。
そう、ビジネスの第一線に居続けるってホント大変。
だからこそ、自分ではよく、”7年”もマイクロソフトで働けたなって感心してます。
日立~東大~マイクロソフトと、日本のトップクラスの製造業、日本のトップクラスの学びの場、世界トップクラスの企業という場所を渡り歩けたという貴重な経験からか、周囲からは「お地蔵さん」と呼ばれるくらい達観した人生観が出来上がったんだなと気づけました。
なるほど、お地蔵にはなるべくしてなったんですね。
子供たちが自分で考え、人生をどう歩んでいくかを決める力をつけることがどんなに大切か、様々な経験をベースに説得力を持って教えられる今のフィールドへのシフトは、起こるべくして起こったようにも見えるし、同時に小さな無数の縁が作り上げた偶然の産物であるようにも見える。
どうであれ、今を生き生きと過ごしている様子は見ていて清々しいし、とても羨ましい。
今、塾を開いて子どもたちにこれまでの貴重な体験を伝えているのは、「必然」なのか、「偶然」なのか。
どちらにしても、今が楽しいことには変わりがないし、彼女を始め、Clubhouse の友人たちには、私が生き生きと楽しく生きていることは十分伝わっているようでうれしいですね。
私自身、仕事や働き方、これからの生き方について立ち止まって考えさせられている今、そんな先輩の姿は一筋の光だ。
いつか私も大きなひとつの絵を完成させることができるのかな。
そんな風に見てもらってホント光栄です。
大丈夫、彼女ならカナダで素晴らしい絵を完成冴えてくれるでしょう。
そして私も、彼女だけでなく、セルモに通う生徒や、その保護者さんなど、私の周りの人達全てにとって、ガイドになれたらうれしいなと思って楽しみます。
彼女と会話するように、彼女のBlogと会話してみました。
今の自分が、どうやって出来上がったのか。
彼女のインタビューとそれをまとめたBlogから改めて理解できましたね。
Clubhouseでは、英語を学ぶだけでなく、こうして、日本各地だけでなく、世界中に多くの友人ができました!
SNSもこうしてうまく使うと、出会いを広げてくれるとっても素晴らしいツールですね。
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