中学の通知表の評価が変わります!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
生徒たちから「どの先生も評価が変わった話をする~」って聞いてます。
目次
中学の通知表の評価が変わります!
文部科学省 HPより
今年から指導要綱が変わり、育成すべき資質・能力の3つの柱が、これまでの「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」に加え、「学びに向かう力・人間性等」とかわりました。
これに伴い、通知表の評価項目も4観点から3観点に変更になっています。
「知識・理解」・「技能」・「思考・判断・表現」・「関心・意欲・態度」の4つから、「知識・理解」と「技能」が1つになり、「知識・技能」に、「思考・判断・表現」はそのままで、最後が「関心・意欲・態度」から「主体的に学習に取り組む態度」に変わりました。
そして、どの先生も授業の最初に注意していたのは、最後の「主体的に学習に取り組む態度」です。
社会の先生のプリントにはこんな一文が載っています
【主体的に学習に取り組む態度】
自分の学習状況を把握し、自分の学習を調整しながら学ぼうとしているか全体やグループの中で学習課題に対する自分の考えを発表し、仲間や教師からもらった意見を生かして自分の考えを再構築できたか。
自分の学習を振り返り、理解できたこととできていないこと、資料の読み取りなど高まったカと不十分な力を分析し(振り返り用紙等に表現し)学習の進め方を改善することができたか。
評価ポイント
→発表・発言の内容、レポートやプリント等の内容
これまでは、「関心・意欲・態度」だったので、授業中の手を上げた回数や、ノート提出、課題の提出の有無などで評価をしていましたが、これからは「主体的に学習に取り組む態度」と言う観点に変わったので、これからはもっと「中身」を問われるようになりますね。
「主体的に学習に取り組む態度」を育てるなら方眼ノートです!
主体的に学習に取り組むのであれば、自ら「考える」力が必要です。
この自ら「考える」力を育てるのに最適なのが昨年から行っている「方眼ノート講座」です。
小学生であれば、「方眼ノート for KIDS」ですし、中学生であれば、「方眼ノート 1Day ベーシック講座」が最適ですね。
どちらの講座でも、自ら「考える」力を育てることができます。
次回の方眼ノート for KIDS の開催予定です。
まず、保護者の方だけに参加いただく「方眼ノート for KIDS 体験説明会」は、以下の2回おこないますので、どちらかご都合の良い日をお選びください。
- 5/1(土)10:00~11:30 もしくは
- 5/2(日)10:00~11:30
そして、親子で参加いただく「方眼ノート for KIDS 初級講座」は、以下の2回おこないますので、どちらかご都合の良い日をお選びください。
5/15(土)13:00~16:30 もしくは
5/16(日)13:00~16:30
次回の方眼ノート 1Dayベーシックの開催予定です。
中学生向けに行う「方眼ノート 1Day ベーシック講座」は次の通りです。
5月5日(水・祝)9:30~16:30
どちらも、教室でのリアルでの開催です。
お申し込みはお気軽にLINEからどうぞ。
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お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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