プログラミングでマイクラの世界に巨大な壁が!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
キッズ・プログラミング教室では、小学生が、オリジナルのゲームをプログラミングで作ることを通して、想像力、思考力、表現力を鍛えてもらっています。
これから訪れる人工知能やロボットが大活躍する社会で、仕組みを知らず、「ロボットやAIに使われる人になる」のか、プログラミングの体験を通して、ロボットやAIなんて簡単に使えると考え、「ロボットやAIを使いこなす人になる」のか、大きく分かれていくと思います。
今日は、自作PCを使ったキッズ・プログラミング教室でマイクラへのプログラミングに挑戦してもらいました。
目次
毎回自作PCを持ってきて、プログラミングを学んでいます
春期講習中に、自分専用のPCを自分で組み立ててもらいました。
そしてプログラミング教室がある日には、そのPCを持ってきてもらってプログラミングに挑戦してもらっています。
今日は、プログラミングの作品作りが早く終わったので、お迎えを待つ間、大好きなマイクラで遊んでもらっていました。
ただ、マイクラで遊ぶだけだと家でもできるので、塾では、プログラミングを使って、マイクラの世界に介入してもらうことにしています。
前回、Reset コマンドでマイクラの世界を一瞬でフラットな平原に変えることができたことを学んだので、今回は、同じことの繰り返しをプログラミングにやらせて、簡単に高い壁を作ってみようというのに挑戦してもらいまいました。
見上げたら、一番上が霞んで見えないぐらい高い壁を、プログラミングを使って作ると、あっという間に出来上がります。
作り方がわかたったところで、方向を変えて、壁を四方に作って、まるで進撃の巨人のような高い壁に囲まれた場所を簡単に作ってしまいました。
Scratchだけでプログラミングを学ぶのも楽しいですが、こうやって、自分の知っている世界にプログラミングで介入できるってのを知るのも、また面白いですね。
AIを開発したり使いこなしたりする側の人間になれるか、AIに仕事を奪われてしまう側の人間になるか
キッズプログラミング教室は、こうやって自分でScratchを使ったゲームなどを作って、自分でプログラミングすることで、コンピュータやAIは決して難しいものではなく、自分で作れるぐらい簡単なんだ!って思ってもらえることがゴールだと思っています。
将来、間違いなく増えていくAI技術。
それらを、開発したり、使いこなしたりする側の人間になれるか、AIに仕事を奪われてしまう側の人間になるか。
それには、こうした子供の頃の体験も、大きく関わってくると思っています。
お子さんの様々な可能性を伸ばすお手伝いを、これからもどんどんしていきたいと思っています。
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
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