今日は、保護者の方中心に進路説明会&高校入試説明会を実施しました!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

今日は、進路説明会&高校入試説明会の最終日でした。

目次

今日は、保護者の方中心に進路説明会&高校入試説明会を実施しました!

今日から、日進西中学の3年生は、延期となっていた修学旅行に出かけていきました。

中3ぐらいになると、保護者の方と一緒に説明会を聴きたくないという生徒も多いので、3回目は、生徒が参加できないこの日に設定し、保護者の方中心に聞いていただきました。

 

昨日の小林さやかさんの講演の中にあった、「最終学歴社会から最新学習歴社会へ」のスライドが、私の話のまとめとしてとてもマッチしていたので、急遽挿入しました。

このスライドのおかげで、私の講演の説得力も増して、保護者の方の理解も深まったのではないかと思っています。

 

 

 

ビリギャルの本の著者である坪田先生の『生徒のやる気を圧倒的に引き出す方法』

また、昨晩は、ビリギャル講演会の後、恩師の坪田先生の塾業界向けの勉強会、『生徒のやる気を圧倒的に引き出す方法』が行われたのですが、オンラインのトラブルで、前半が見れなかったので、今日、見れなかった前半をじっくり見させていただきました。

こんな感じで、画面いっぱいに坪田先生のお顔を見ながら、2時間たっぷりとお話を聴くことができました!

 

一番印象に残ったのは、「やる気スイッチなんかは無い!」というお話です。

ま、某塾さんが上手にキャッチコピーを作られ、今や社名にまでなってる「やる気スイッチ」ですが、心理学的には、「やる気」なんて言葉は無いそうです。

やる気って、自分やらなきゃいけないこと、周りの大人がポジティブにやってほしいことに対して、つけられた名前だと坪田先生は言います。

そもそも、さぼったり、ネガティブ行動には「やる気」って表現はしないですからね。

それに対して、心理学的には、「動機づけ」という表現を使います。

これは、行動すべてに対して使うので、ポジティブだけでなく、ネガティブな行動にも「動機づけ」があるという表現をします。

 

そして、大切なのは、この動機付け、褒めてもらえるとか、お金がもらえるなど外から働きかけられた「外発的動機づけ」では長続きしないことが科学的に証明されています。

 

長続きをするのは、自分の成長を実感できるとか、知的好奇心を刺激されるなどの「内発的動機づけ」が上手く言った場合です。

この動機付けを自分一人で行うのが難しいので、塾の指導の一環として、勉強する意味などを話したり、スモールステップでの成功体験を積むなどして、勉強が楽しいと思ってもらうことを行います。

 

私はこれが、「やる気スイッチ」の正体だと思っているので、生徒個々にいろいろな話をして、「内発的動機づけ」が成功するように試みているところです。

 

 

偶然ではありますが、昨日は、ビリギャルの坪田先生、小林さやかさん本人のお二人のお話を同じ日に聞くことになり、何かの縁を感じますね。

 

 

私も、坪田先生のように、科学的に分析しつつ、情熱的に生徒にかかわっていき、さやかさんと坪田先生ようなステキな関係を生徒と築きたいと思います。

 

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