入試対策講座 第六回 第4回愛知県全県模試を実施! 生徒に混じって自分も問題を解いてみました!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

今日は、入試対策講座の第六回目です。

入試対策講座の中の一つの講座として、第4回愛知県全県模試に挑戦してもらいました!

 

第4回愛知県全県模試に挑戦!

外部受験での全県模試は、先週の日曜日が実施日だったため、学校の友人などから、模試の難しさなどが漏れ伝わってきていました。

「どうやら理科が難しかったらしい・・・」

 

ま、ここのところ、愛知県の公立高校入試でも、理科の難易度がどんどん上がってきていますから、模試会社としても、そのあたりはしっかり研究して、難易度を合わせてきているんだろうなと想像していました。

 

実際、今回も、生徒に混じって自分も、問題に挑戦しています!

もし、生徒が1教科でも買ったら、全員にお昼ごはんをおごるという約束付きです!

 

今回の結果としては、ギリギリ同点はあったものの、負けた教科は無かったですね。

 

解いてみての感想ですが、数学と理科で、圧倒的に時間が足りません!

問題の難易度が上がってきているのを実際に解いてみて実感しました。

 

数学は、去年の入試問題を意識した統計の10点問題(入試では2点問題)が出題されていました。

これまで、統計の問題は、知識として知っていれば解ける問題がほとんどでしたが、昨年の入試で出題されたように、あとから1つデータが加わった結果から、そのデータの値を推測すると言った、思考力を問われる問題形式としても使われるようになってきました。

 

このあたりは、新しい問題パターンなので、十分練習を積んで、対策しておく必要がありますね。

 

理科は、計算問題が増えたためか、あっという間に時間がなくなってしまいました。

 

知識を問われる問題と、計算問題の時間配分がポイントですね。

大問単位で解く順番を変えるなどの工夫が必要だと思います。

 

 

今日は、模試実施後に、生徒に自分の解答用紙のコピーを渡し、自分で採点してもらいました。

解いた直後、自分で自分の答案を採点することで、自分の結果と正面から向き合うことになります。

できた答案の自己採点は楽しくできますが、できなかった教科の自己採点は、なかなか辛いものがありますからね。

 

しかし、この時期は、そういった痛みとしっかり向き合い、挑戦して克服していかなければならない時期でもあります。

 

来週には中学校で実力テストが実施されるので、今回の模試の結果をもとに、特に理科や社会については、単元の知識に抜けがないか、しっかり確認し、模試で点が取れなかった単元については、しっかり復習をして実力テストに備えましょう!

 

 

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