木曜は英会話の日! 夏休み明け最初の英会話は「きのこ」のお話でした!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
毎週木曜は、英会話教室に通っています。
木曜は英会話の日! 夏休み明け最初の英会話は「きのこ」のお話でした!
11月から毎週木曜日に日進ベタニヤ教会で行われている英会話教室に通っています。
夏休みの間、サナ先生は地元スウェーデンの帰っていました。
毎年、猛暑の日本の夏の間は実家のあるスウェーデンで涼しく過ごしているようです。
賢いですね!
スウェーデンでも、9月に入って31℃を記録するなど温暖化が進んでいるようですが、さすがに名古屋よりは涼しく過ごせますからね~
まだ一昨日日本に戻ってきたばかりで、時差ボケ(Jet lag)がひどいって言ってました。
日本の午前中は、時差7時間のスウェーデンでは真夜中なので、体はまだ寝ていたいのに、起きて仕事をしている感じですね。
さて、今日は、スウェーデンでよく食べられるきのこのお話になりました。
シャントレル茸(和名アンズ茸)は、ジロール茸とも呼ばれ、ヨーロッパ三大食用きのこの一つです。
黄色やオレンジ色のこのきのこがシャントレル茸です。
ただ、日本では、アンズの匂いや味わいが日本料理との相性が良くないようで、ほとんど食べられていないですね。
後、ヨーロッパの宣教師が日本の軽井沢に持ち込んだ真っ赤な野菜「ルバーブ」
スウェーデンでもポピュラーのようで、刻んで砂糖と煮詰めてジャムにしたりするそうで、レモンのような酸っぱさがするそうです。
涼しい気候でしか育たないようで、軽井沢や北海道などで生産されているようですね。
サナ先生のお話で面白かったのは、西洋では、人に食べ物を進める時に、美味しいよ(It’s delicious!)と言って進めるけど、日本だと、ヘルシーだよ!って。
外国人の方がヘルシーだよって言われると、薬っぽさをイメージして、美味しさはイメージできないそうです。
和食の美味しさって、素材そのものの味だったりするので、美味しいかどうかは人それぞれなので、どうしてもヘルシーだよって進めちゃうのかもしれませんねw
英会話教室でのサナ先生とのお話の中で面白いなと感じるのか、こうした日本と北欧の違いについてですね。
今回のきのこやルバーブのような食べ物(食文化)の違いなどは、知らないことがほとんどなので、聴いていてとっても学びになりますね。
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