ゲームって、やればやるほど勉強と似てるなって思います!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
正月休みを利用して、ゲームを楽しんでいます
目次
正月休みを利用して、ゲームのやりこみ要素を満喫しました!
今日までのお正月休みを利用して、ゲームのやりこみ要素を満喫していました!
なんと、「Elden Ring」の全実績42個をフルコンプ! ここまでやり込んだのは15年ぶりぐらいだと思います。
昨年3月に買ったこの「Elden Ring」という作品、昨年3月に購入後、見事にハマってしまい、暇を見つけてはプレイしていましたね。
広大なフィールドを自由に動け、かなり強いボスたちに挑むために武器やスキルのレベルを上げ、挑戦しては跳ね返されながらも楽しんでいました。
何度も諦めそうになりながらも挑戦し続け、初めてクリアできたのは購入から5ヶ月半後の夏休みでした・・・
そして、実績フルコンプに向け2周目に挑戦し、1周目に取り逃がした実績や、色々なアイテムなどを集め、2周目をクリアできたのが10月末。
その時に、もう1周しないとフルコンプ出来ないことがわかり、ラスト1周は正月休みに一気にやろうと決めて、昨日今日の挑戦です。
1周目は200時間近く使ったと思いますが、今回3周目に使ったのはわずか、16時間程度。
もちろん、各種の探索を省き、最低限のアイテム収集と実績をフルコンプする条件を満たすプレイでのクリアだけが目的だったのでここまで短くできましたが、それにしても、かなりサクサク進められました!(さすがに、ラスボスにだけはかなり手こずって1~2時間かかったと思います)
ゲームって、やればやるほど勉強と似てるなって思います!
RPGのように自分を成長させていく系のゲームって、勉強にそっくりだなと思っています。
地道な経験値稼ぎは、コツコツ毎日続ける漢字や計算ドリル、学校のワークのような地道な勉強に似ています。
定期的にあるボス戦は、中学の定期テストのようですね。
ボス戦は再挑戦できますが、残念ながら中学の定期テストはそのタイミングではできず、次のテストがある意味再挑戦のような感じです。
そうなると、ラスボス戦は、高校受験や大学受験なのかもしれません。
また、最近のゲーム機では、実績システムのように、やりこみ要素を数値化しプレーヤに伝えることで、より楽しく続けられるようにモチベーションをキープしてくれます。
これも、生徒のモチベーションをキープするために、学校や塾などが色々な仕組みを使っていますね。
セルモだと、実績システムのようなやればやるほど貯まる「ゼニーポイント」なんてのがあります。
生徒たちにも勉強は決して辛いものじゃなく、自分の努力が可視化され、やればやるほど、できるようになればなるほど楽しくなるゲームのようなものなんだよって話をしていますが、まさに今回、ゲームにどっぷりハマってみて、それを痛切に感じましたね!
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