入試対策講座 第8回 期末テストが終わったのでここからは、入試に向けてまっしぐらです!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、第8回の入試対策講座を実施しました。
目次
入試対策講座 第8回 期末テストが終わったのでここからは、入試に向けてまっしぐらです!
今日は、第8回の入試対策講座です。
期末テストが終わった直後ですが、4週間後には、最後の全県模試があり、その後は、冬休み(冬期講習)~私立入試、公立入試と本番に向けて一直線です!
今までは、内申と当日点という2つを追いかけていましたが、今日からは、内申のことは忘れ、当日点で1点でも多く取るためにどうするかだけを考えてもらいます。
そんなタイミングで新しいテキストを投入しました。
方眼ノート仲間が作ったとってもわかりやすいテキストです。
国語だけでなく、英語、数学などの教科でも、この具体と抽象の往復と言うのはとっても大切です。
社会や理科などでも暗記が苦手な子は、具体的な言葉だけを覚えようとして、多すぎて覚えられないと言いますが、上手に覚える子は、きちんと抽象化して、言葉の結びつきや意味と一緒に覚えたり、抽象化された言葉とその具体例、逆に具体例から、共通なものを見つけて抽象化したりが自然にできたりします。
今日は、そんな具体と抽象について、本の中からいくつかピックアップしてトレーニングしてみました。
簡単な言葉だけど、抽象化しようとすると、言葉が出てこなかったりして、なるほど、このあたりが、抽象化の難しさ何だなと実感しました。
英語は飯田先生の授業が戻ってきました。
今日は公立入試の過去問からの長文でしたね。
ちょうど期末テストの範囲だった後置修飾がバンバンでてきていい勉強になったと思います。
他の教科は、4週間後の第5回の模試の過去問に挑戦してもらいました。
数学や理科、社会など、習っていないか、習ったばかりのところがバンバン出題されます。
これから先定期テストが無いからと、授業をおろそかにしていると、模試や入試で全く太刀打ちできなくなるよというメッセージを込めて、あえて習っていない範囲も含んだ模試の過去問に挑戦してもらいました。
定期テストの勉強で理解を深め、出来るようになってから模試や入試で使うというこれまでのやり方が通用しなくなるので、生徒たちにも、取り組み方をアップデートして貰う必要がありますからね。
講座で学んだこと、気づき、やるべきことを方眼ノートで振り返ってもらっています。
各教科の講座終了後、今日の講座で学んだこと、気づき、やるべきことを方眼ノートにまとめてもらい、最後に、1日を通しての学びについてもまとめてもらいました。
GWと夏休みに手渡した方眼ノート、前回の中間テストでの利用を通して、しっかり自分のものになってくれているようで、みんな、サクサクとノートに振り返りを書いてくれていました。
最近流行りの「リフレクション」ですが、方眼ノートを使うと、ひと味もふた味も違った、中身の濃いリフレクションができますよ!
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