高校3年生が指定校のかかった1学期末テストの個票を見せてくれました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校生が、課題テストの個票を見せてくれました!
高校3年生が指定校のかかった1学期末テストの個票を見せてくれました!
商業高校に通う3年生が、1学期末テスト結果を持ってきてくれました。
商業高校生にとっては、3年生の1学期の成績は、とっても大切なものになります。
就職するにしても、大学進学を選ぶにしても、商業高校の3年の1学期の成績ですべてが決まります。
今回の生徒の場合、大学進学を考えているので、今回の1学期までの成績の結果で指定校推薦がもらえるかどうかが決まります。
これまで1年生、2年生の結果もほぼクラス1位をキープしてきた生徒だったので、あまり心配はしていなかったのですが、テスト結果を聞いてる感じだと、今回はトップ取れないかも・・・っていっていたのですが。
無事、クラス1位でしたね!
中学時代は、学年の中で、真ん中やや上の成績でした。
普通高校にも十分行ける学力でしたが、以下のBlog記事のように、商業高校に通ってる先輩からの熱いラブコールを受け、もともと勉強があまり好きではないこともあったので、大学進学も、大企業への就職も選べる商業高校を目指した生徒です。
商業高校から大企業に就職する場合、また、大学へ推薦を貰う場合、各コースでトップクラスの成績が必要です。
ただ、高校では、同じレベルの学力の生徒が集まるので、本人の努力次第でいくらでもトップは狙えます。
高校に入ることがゴールではなく、高校の先をしっかり見据えて、高校を選んだ生徒は、入学後も、目標に向けてまっすぐ突っ走ってくれますね。
名古屋商業からは、過去に、南山、名城、中京、愛知といった名古屋のトップ私立大学に指定校推薦での進学実績があるので、この成績であれば、この中にある志望校への推薦がいただけそうです。
ただ、進学先の英語、数学といった基礎科目でついていけないということにならないために、英検に積極的に挑戦したり、簿記も日商2級へ挑戦するなど、大学に行ってから苦労しない工夫が必要だよと、伝えています。
本人も自覚があるので、2学期以降に、進学先で困らないよう、資格試験の勉強を通して、基礎学力のアップを図っていきたいです。
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