私立高校合同説明会で入試の最新情報をGetしてきました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、朝から、名古屋駅に出かけて、私立高校合同説明会に参加してきました。
目次
私立高校合同説明会で入試の最新情報をGetしてきました!
上記タイムテーブルに従って、基本一つの時間帯に1校しか聞けないので、過去の当塾からの受験・進学実績を中心に、以下の高校の説明会に参加しました。
- 1. N高校
- 2. 中部第一高校
- 3. 中京大中京高校
- 4. 東邦高校
- 5. 至学館高校
- 6. 愛知工業大学名電高校
- 7. 東海学園高校
個別の説明内容は割愛しますが、印象として、私立高校人気が加速しており、その過熱ぶりに私立高校側が困惑している様子がうかがえました。
そうした、影響が、来年度入試にも大きく影響しているので、気を付けたいと思います。
私立高校への人気過熱による、入試への影響
先日記事にした、本年度第1回目の進路希望調査でも、明らかですが、公立王国だった愛知県でも、私立人気の加速が止まりません。
昨年の入試でも、私立人気による推薦人数の増加がすでに起こっており、結果、一般入試の合格者を減らさざるを得ないため、私立の不合格者が多く出てしまったようです。
そこで、今年は、いくつかの上位校が、推薦基準を引き上げると明言していましたね。
私立を狙う生徒にとっては、内申の決まる2学期のテストでしっかり頑張らないと、希望校の推薦基準に達せず、推薦がもらえなかったという事にもなりかねません。
また、一般入試も、内申との合計で見ている高校が多く、ある程度内申が高くないと、当日点だけでは合格できないラインがあることも認めていました。
以前は、私立高校は、当日点重視と言われたものですが、純粋に当日点だけで判定している高校は最上位の数校以外はほとんどないのではないでしょうか。
そのため、私立入試の推薦、および一般入試に使われる「2学期の内申点」の重要性がさらに増してきました。
中間テストの結果をもとに内申を上げたい教科を決めて、その教科で絶対に結果をだすんだという強い気持ちで期末テストに臨むようにしましょう!
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