カッティングシートって、剥がすのは素人には無理! やはり「餅は餅屋」ですね!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、移転前の2Fの教室に残っていたカッティングシートを剥がしてもらいました。
目次
カッティングシートって、剥がすのムチャクチャ大変だって知ってました?
このガラス面に貼ってあるシールがカッティングシートです。
簡単に剥がれないように、強力な接着剤がついているので剥がそうとすると結構大変です。
ただ、貼って2~3年程度ぐらいまでは、それほどシール本体が劣化していないので、丁寧に剥がしていけば、素人でもはがせるそうです。
しかし、2Fに貼ってあった、カッティングシートは、貼ってから7年半もの間、強い西日にさらされており、私が剥がそうと思ったら、バリバリと割れてしまう始末・・・
これは、素人には無理だと判断して、1Fのカッティングシートを貼ってもらった業者に剥がす作業をの見積もりをとったところなんと10万円!
正直金額を聞いて迷いましたが、北側の窓などは、そもそもカゴ付きのクレーン車がないと作業すらできないので、お願いすることにしました。
プロがやっても6時間もかかる難作業でした
今日は、朝から2人の作業の方がお見えになり、北側と南側を別れて作業をしてくれました。
北側は、カゴ付きクレーンを使っての作業でしたが、太陽の光が直接あたっていないからか、ボロボロにはなっていなかったようです。
ただ、接着剤がガラスに残ってしまったので、それを丁寧に取り除いてくれていました。
問題の南側は、写真の通り、剥がそうとするとボロボロになっていきます。
根気よく、少しずつ剥がして行かなければならず、ホント大変な作業です。
結局終わったのは午後3時過ぎ。
プロが、経験や道具をフル活用して、2人がかりで6時間もかかる作業って、素人がやったら、何日かかるかわかりませんね。
ホント、「餅は餅屋」とはよく言ったもので、素人でもできそうと思っても、何事も専門家にはかなわないものです。
これ、実は、お子さんの指導も同じなんですよね。
保護者の方は、我が子の子育てに関してはプロフェッショナルですが、勉強や、進路相談、モチベーション管理などは、ある意味素人ですからね。
自宅で、勉強させていると、お子さんから、質問されたりして、「お母さん、そんなことも知らないの?」なんて言われるとカチンときて、親子喧嘩が勃発するなんて、あるあるだと思います。
また、ついつい「勉強しなさい!」って言ってしまって、子どもから「いまやろうと思ってたけど、そんな言い方されたらやる気なくした~」って言われてしまったり。
そんなときは、プロである我々「塾」にお任せいただけると、お母さんが楽になれますよ。
今回のカッティングシート剥がしの作業を、プロにお願いしてみて、お母さんの気持ちを再認識できました。
「餅は餅屋」にお任せすべきですね。
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