大学入試にむけ、最後の調整! 外大生に協力してもらって英語ディスカッションの最終トレーニングです。
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
大学入試にむけ、最後の調整です。
大学入試にむけ、最後の調整! 外大生に協力してもらって英語ディスカッションの最終トレーニングです。
今週の土曜に行われる名城大学の総合型選抜(英語ディスカッション入試)にむけ、最後の調整です。
英語ディスカッション入試に対して、直前で何をすべきかと考え、外大に通う卒塾生にお願いして、トレーニングに付き合ってもらいました。
受験生の方は、英語を話すことに関しては、過去に4年ほど海外にいたこともあって、特に困ることは有りません。
ただ、入試の形態がディスカッション形式なため、受験生同士で、しっかり意見交換をして、何らかの結論を出す必要があります。
しかも、外国語学部の受験生だからといって、全員が英語を流暢に話すかと言えばそうでも有りません。
もちろん、外国語学部を目指す学生なので、英語の読み書きは得意なはずですが、英語を聴いたり、話したりという技術は、日本国内に住んでいるとなかなか上達させるのが難しいのが現実です。
つまり、ディスカッションをするメンバー全員の、英語を聞く・話すの技能に関しては、かなりばらつきがあると予想しています。
そうした前提で考えると、あまり流暢に早口で英語を話してしまうと、ディスカッションが成立しないおそれがあります。
そこで、生徒には、英語をあえてゆっくり話すこと、また、わかりやすく発音することをすすめ、グループの他のメンバーが議論に参加しやすくするよう配慮してあげようと伝えています。
ディスカッション(議論)なので、お互いの意見がよくわからなかったり、誤解されたままだと議論にならないですからね。
ま、あまり外交的な性格ではないので、司会を引き受けるようなタイプではありませんが、他のメンバーのサポートはしてあげて欲しいなと思っています。
外大の卒塾生にも、そういった観点で、受験生の英語が、普通の高校生にとって聞きやすいかどうか、わかりやすい英語の表現を使っているかどうかをチェックしてもらいました。
土曜日の入試まで、あと2日。
ここまで努力してきたことを、しっかり発揮できるよう、最後まで準備をしてほしいなと思っています。
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