商業高校から名城大学へ進学した卒塾生が、大学でも学業優秀奨学生に! 来春からは地元大手企業でSEとして社会人に!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、とってもうれしい卒塾生からの報告をご紹介します!
商業高校から名城大学へ進学した卒塾生が、今度は大学で表彰されました!

先日、卒塾生からうれしい報告がありました!
名城大学経済学部の4年生の彼女。
大学から、
「学業優秀奨学生」
に選ばれたとのこと!
しかも、学年で1人!
学費も半額免除になるそうです!
いや~、ホント素晴らしいですね!!
この生徒、Blogではこれまでも何度も紹介してきた生徒です。
中学時代の成績は、学年の真ん中より少し上。
普通科高校にも十分進学できる学力はありましたが、商業高校に通う先輩の話を聞いたことをきっかけに、
「普通科に進学して大学を目指す」
という道ではなく、
名古屋商業高校に進学して、そこで上位を目指し、大学進学につなげる
という道を選びました。
そして、この選択が彼女にはホントよく合っていたんですよね。
高校生になってからも、セルモで黙々と自学自習を続けてくれました!
彼女は中学を卒業して名古屋商業高校へ進学したあとも、そのままセルモに通い続けてくれました。
ただ、高校生になると、中学生のようにこちらから「あれをやろう」「これをやろう」と細かく指示する必要はありません。
塾に来たら、自分のやるべきことを自分で考え、
黙々と自学自習。
そんな高校生活でしたね。
そして、その結果がすごかった!
高校2年生の2学期末テストでは、
11教科中3教科が100点!
90点以上が6教科!
11教科の平均点が、
95.1点!
もちろんクラス1位でした!
当時の記事はこちらです!

中学時代、学年の真ん中より少し上だった生徒が、高校ではほぼずっとトップ。
もちろん、商業高校へ進学すれば誰でもこうなるわけではありません。
彼女自身が、選んだ環境の中で本当によく努力した結果です。
ただ、
「今の成績で、どの高校に入れるか」
だけではなく、
「その高校に入ったあと、その子がどう成長できるか」
という視点で高校を選ぶことの大切さを、この生徒には教えてもらった気がします。
評定平均4.97! 名城大学への指定校推薦をGet!
高校3年生になっても勢いはそのまま。
大学への指定校推薦がかかった大切な1学期末テストでも、きっちりクラス1位を取ってきました。
そして、高校3年間の評定平均は、
4.97!
高2の体育で「4」がついた以外は、すべて「5」という素晴らしい成績でした。
その結果、指定校推薦を一番最初に選べる立場となり、その中から名城大学経済学部を選択。
無事、合格をGetしました!
そのときの記事がこちらです!

しかも彼女、指定校推薦で大学が決まったあとも全く手を抜かなかったんですよね。
普通なら、
「もう大学決まったし、定期テストはそこそこでいいかな~」
なんて思ってしまいそうなところですが(笑)
彼女は最後まで1位を狙い続けました。
そして、高校最後の成績は、
オール5!
さらに、卒業時には学校から1名だけが選ばれる、
「専門高校優良卒業生」
として表彰されました!

高校でも表彰され、
そして今度は大学でも表彰!
ホント、すごいですよね!
名城大学への入学前、「大学では自分から学ぶことが大切」と話していました
名城大学への入学が決まったあと、彼女を連れて名城大学を訪問したことがあります。
以前からSNSで交流のあった竹内先生に、大学での学びについてお話を伺いました。
そのとき話題になったのが、
大学では、高校まで以上に「自分から学ぶ姿勢」が大切になる
ということでした。
当時の記事はこちらです。

高校時代の彼女を見ていた私としては、そこはあまり心配していませんでした。
だって、高校3年間、セルモに通いながらずっとやっていたことが、
自分でやるべきことを考えて、黙々と学ぶこと
だったからです。
もちろん高校時代は、塾という「学ぶ場所」がありました。
私もいました。
でも、大学へ進学すれば、もうセルモはありません。
毎週塾に来ることもありません。
誰かに、
「テストがあるから勉強しよう!」
なんて言われることもありません。
そこから先は、本当に自分次第です。
大学に入ってから塾に来たのは、たった2回ぐらいでした(笑)
実際、大学へ進学してから彼女が塾に顔を出してくれたのは、数えるほどです。
入学して半年ぐらいたったころ、一度、同級生と一緒に近況報告に来てくれました。

そして、もう一度来てくれたのが、大学3年生になって就活を始めるころ。
「就活にあたって、自分が何をしたいのか、まだよくわからない」
と相談に来てくれました。
そのときには、高校時代に身につけた簿記をさらに自分で勉強し、
大学のサポートなしで簿記2級にも合格!
していました。

考えてみれば、大学へ進学してから私が彼女の勉強に関わったことって、ほとんどないんですよね。
それでも、
簿記2級を自分で取得し、
大学の授業にも取り組み、
そして大学4年生になった今回、
学年で1人の学業優秀奨学生に選ばれました!
これが、今回の報告を聞いて私が一番うれしかった理由です。
私がセルモで生徒たちに身につけてほしいのは、「自分で学べる力」です
塾ですから、もちろん成績は上がってほしいです。
定期テストでいい点を取ってほしいですし、行きたい高校にも合格してほしい。
でも、それだけが塾の役割ではないと思っています。
生徒の横に先生がずっと座り、
「次はこれをやって」
「ここはこうやって解いて」
「次はこの問題ね」
と全部指示してあげれば、その場では効率よく勉強できるかもしれません。
でも、先生がいなくなったらどうするんだろう?
と私は思ってしまうんですよね。
高校へ行けば、自分で勉強しなければいけません。
大学へ行けば、さらに自分で考えて学ばなければいけません。
そして社会人になれば、
誰かが全部教えてくれるなんてことはありません。
だからセルモでは、
わからないことがあれば、自分で調べる。
間違えたら、なぜ間違えたのかを考える。
次に何をすべきか、自分で考える。
困ったときには、もちろん一緒に考えます。
でも、最後は、
先生がいなくても、自分で学べる人になってほしい。
そう思っています。
だって、
塾に通っている時間より、塾を卒業してからの人生のほうが、圧倒的に長いですからね!
今回の彼女の学業優秀奨学生という知らせは、
高校時代にセルモで黙々と自学自習していた姿と、
大学へ進学してからも自分で学び続けていた姿が、
一本につながったように感じました。
来年4月からは、地元の大手企業でSEとしてキャリアをスタート!
そんな彼女も、大学生活はあと半年ほど。
就職活動も無事終わり、
来年4月からは、
地元の大手企業でSEとしてキャリアをスタートする
とのこと!
商業高校で簿記やビジネスを学び、
名城大学で経済を学び、
そして今度はSEとして社会へ。
中学生だったころには、今の姿なんて想像していなかったでしょうね(笑)
でも、振り返ってみると、
名古屋商業を選んだことも、
高校でトップを目指したことも、
名城大学へ進学したことも、
簿記2級を取ったことも、
就職先を考えたことも、
一つ一つ、自分で考えながら次の道を選んできました。
私は進路指導でも、
「今の成績で、どこに入れるか」だけで学校を選んでほしくない
と思っています。
大切なのは、
その場所で、その子がどう成長できるのか。
そして、
その先に、どんな選択肢を増やせるのか。
彼女の場合、中学時代に「普通科へ行くのが普通だから」と普通科を選んでいたら、今とは全く違う人生になっていたかもしれません。
商業高校という自分に合った環境を選び、
そこで努力して大学への選択肢を手に入れ、
大学では、塾長が横にいなくても自分で学び続ける。
そして、今度は社会へ。
セルモで一緒に学んだ生徒たちには、
自分で考え、
自分で選び、
自分で学び、
自分の未来を切り拓いていってほしい。
今回の報告を聞いて、改めてそう感じました。
大学卒業まであと少し!
そして来年4月からはいよいよ社会人ですね!
SEとしてどんな活躍をしてくれるのか、楽しみにしています!
これからも頑張ってください!