国公立大学の学校推薦型選抜入試にむけ、志望理由書や面接対策に方眼ノートはとっても役立っています!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校生が、志望理由書にや面接練習に取り組んでいます。
目次
国公立大学の学校推薦型選抜入試にむけ、志望理由書や面接対策に方眼ノートはとっても役立っています!

大学入試では、大別すると10月に総合型選抜(旧AO入試)が行われ、11月に入ると今度は、学校推薦型選抜の出願が始まり、中旬に入試が行われるスケジュールになります。
当塾の高校3年生も、2人は既に、総合型選抜で第一志望の大学に合格が決定し、残り3名は、国公立大学を目指しています。
この国公立大学への入試にも、年内に合格の決まる学校推薦型選抜(共テなし)と、年明けの共テの結果を加味して決める学校推薦型選抜(共テあり)の2種類があり、当塾の受験生は、おのおの1名ずつ出願が完了しました。
そしてもう一人は、国公立大学へは年明けの共テ+個別試験で臨むものの、併願先の私立大へは、併願可能な学校推薦型選抜に出願し、年内に併願先への合格を確保したいと頑張っています。
これらの学校推薦型選抜は、公募型になるので、いわゆる指定校推薦のようにほぼ100%合格する入試と違い、一般入試並に倍率も高く、しっかりとした準備が求められます。
そこで役立つのが「方眼ノート」です!
自分の思考を整理し、
自分の将来の夢は何か?
なぜこの大学なのか?
学校の課題研究ではなぜその研究を選んだのか?、その研究から何を学んだのか?
などなど
方眼ノートで考えたこれらの問いに対しての答えを元に、志望理由書を作成し、面接の想定問題&解答を作っていきます。
当塾の、国公立大の学校推薦型選抜の実績としては、3年前の愛教大、今春の愛知県立大と、2名の生徒が学校推薦型選抜を利用して国公立大へ合格しています。
今年の2名がここに加われるよう、全力で応援していきたいと思います!
自己推薦入試や総合型選抜入試(旧AO入試)方眼ノートを使った逆転合格の事例が全国で出てきています!

総合型選抜入試(旧AO入試)や、自己推薦入試などで、受験生が自己推薦書などを書く際に、方眼ノートを使って、思考を整理し、自分の長所をしっかり認識し、大学側にどうアピールすべきかをまとめることで、他の受験生と大きく差別化され、学校の先生からも厳しいかもと思われていた大学に合格する事例がいくつも出てきています。
また、総合型選抜入試でよく行われる「小論文」にも、この方眼ノートによる思考の整理はとても役立ちます!
当塾でも、国公立大学である愛知県立大学や、私大上位の名城大学やAPU(立命館アジア太平洋大学)、中部大学などに総合型選抜入試での合格実績を出しています。
また、保護者の方や、Blogの読者むけには、オンラインでの2Day講座も実施しています。
Blogを読んで、方眼ノートに興味を持った方がお見えになったら、お気軽にLINEでご連絡くださいね!
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
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どうぞ、体験授業でお確かめください。
当学習塾へのアクセス(日進市浅田町)
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