英検の新グレード、「準2級プラス」の合格基準やサンプル問題が公開されています!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

英検の新グレード、「準2級プラス」のご紹介です。

英検の新グレード、「準2級プラス」の合格基準やサンプル問題が公開されています!

2025年度の第1回(2025年5月末頃実施予定)の英検より、準2級と2級の間に、新グレードである「準2級プラス」ができます。

まだ1年以上先の話ですが、英検協会のHPに、サンプル問題などがアップされていたので、こちらでもご紹介させていただきます。

 

新設された理由は、準2級と、2級のギャップが大きく、準2級合格後、なかなか2級に合格できない受験生がおおいので、その間のギャップを埋めるべく新設されたようです。

具体的には、中3で3級、高1で準2級と順調に合格してきた受験者が、なかなか高2の間に2級に合格出来ないので、高2でもチャレンジしやすい準2級プラスを作ったという感じですね。

 

 

サンプル問題 を見てみると、リーディング問題、ライティング問題は、準2級とそっくりに見えます。

ただ、リスニングの問題は、2級と同じく2部構成担っているので、リスニングは、2級を意識していますね。

同じく、二次面接でのスピーキングテストも、2級の形式そっくりです。

 

つまり、準2級プラスは、リーディング・ライティングは、準2級と同じ形式の問題、リスニング、スピーキングは、2級と同じ形式の問題で行われるということで、まさに両方が混ざったようなテストになりそうです。

 

もちろん、合格基準が準2級より上になるので、同じような問題とはいえ、準2級をギリギリで合格する生徒には厳しそうです。

 

とはいえ、準2級を軽々と合格する生徒にとっては、準2級プラスはそれほどレベルが変わらないということになってしまうので、そういう生徒は、ハードルは高いですが、直接2級に挑戦市てもらえば良さそうです。

 

準2級をギリギリ合格した生徒で、いきなり2級を挑戦するにはちょっと・・・という生徒には、ちょうどいいのかもしれませんね。

 

私個人の感想は、中途半端に準2級プラスを受験するぐらいなら、覚悟を決めて2級に挑戦してほしいと思いますね。

 

 

 

 

 

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