入試対策講座 第6回 期末テストを前に、どうやって内申をあげるかを方眼ノートで「考えて」もらいました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、第6回の入試対策講座を実施しました。
目次
入試対策講座 第6回 期末テストを前に、どうやって内申をあげるかを方眼ノートで「考えて」もらいました!
今日は、第6回の入試対策講座です。
2週間後に、高校受験に使われる中3生の内申が決まる期末テストがあるので、テスト範囲の演習中心の講座となりました。
普段は、スクール形式ですが、今日は、PCを使ったシステムでの演習中心なので、みんなPCに向かって、テスト範囲の単元の問題にできるだ多く挑戦し、現時点での自分の理解度を把握してもらい、各教科ごとに、どの分野をより重点的に勉強すべきかを考えてもらいます。
そこで役立つのが方眼ノートですね。
今日は、普段の振り返りに加え、2学期の内申で、1学期の内申と比べていくつ上げたいか、あげるためには、どの教科であげるのか、そして、そのために、期末テストで、何点を取らなければいけないのかについて、生徒自身でしっかり考えてもらいました!
方眼ノートでの振り返りを通じて、自分の「勉強のトリセツ」を作ってもらいます。
各教科の講座終了後、今日の講座で学んだこと、気づき、やるべきことを方眼ノートにまとめてもらい、最後に、1日を通しての学びについてもまとめてもらいました。
夏休み中に手渡した方眼ノート、まだ慣れていない生徒も多かったですが、これから、毎週振り返りで使っていくので、慣れていくと思います。
方眼ノートでの振り返りを通じて、自分の問題を解くときのクセに気づいてミスを無くすようにしたり、自分に合った勉強法を見つけてもらっています。
ある意味、自分の勉強の「トリセツ」作りですね。
これを人に作ってもらうのではなく、自分で作ることにとっても大きな意味があります!
人に言われてやる勉強ではなく、自分が進んでやる学びを実践してもらいます!
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