通知表(内申点)を上げるには? 定期テストだけでなく、モジュールテストにも注力しましょう!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

中学校で、三者面談で通知表がわたされていますね。

通知表(内申点)を上げるには? 定期テストだけでなく、モジュールテストにも注力しましょう!

月曜から、日進西中学校で保護者面談が始まりました。日進中学でも昨日から面談が始まりましたね。

 

そして、このタイミングで、一学期の通知表がもらえます。

(ちなみに、この通知表の点数を足したものがいわゆる内申点となります)

 

この通知表(内申点)を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

もちろん当たり前ですが、第一に勉強をしっかり行うことです!(笑)

 

でも意外に、勉強以外で上げる方法があるんじゃないかって考えている生徒も多いようですが、まずは、しっかり自分の勉強と向き合うことです。

 

手抜きな勉強をしていないか?

できるところだけしかやっていないか?

苦手なところから逃げていないか?

わかったつもりになって、実際の演習をさぼっていなかったか?

ワークはどの問題でも答えられるようになっていたか?

 

こうした視点で自分の勉強と向き合ってみると、やるべきことが見えてきます。

ウチの生徒は、これを「方眼ノート」を使って、自然と考え、計画し、行動に移してくれます。

 

 

さらに、今の中学では、教科の単元が終わるごとのモジュールテスト(いわゆる単元テスト)を行っています。

実は、このモジュールテストも、しっかり内申点の計算をするときには加算されています。

 

 

定期テストの前には一生懸命勉強するくせに、ちょこちょこあるモジュールテストは、めんどくさいからノー勉で挑んでいるって生徒いませんか?

 

あるいは、単元が終わったばかりだから、復習なんてしなくても、大丈夫!ってたかをくくっていませんか?

 

そうした、モジュールテスト得点の積み重ねが、マイナスに働くと、せっかく定期テストで頑張ったのに、内申が上がらなかったりする原因にもなります。

 

逆に、モジュールテストでコツコツ高得点を取っておいたので、一発勝負の難しい定期テストで思ったほど結果が出せなくても、しっかり内申点がつくケースもあります。

 

モジュールテストって、予告が短いので準備が大変ですが、普段からしっかり意識をして、単元が終わったなと思ったら、いつテストがあってもいいように、しっかりと復習するクセを付けておきましょう!

 

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