〇〇をうまく使って、ワークを有効活用してくれています!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
中学生が学校のワークをうまく使ってくれています。
目次
期末テストに向け学校のワークを有効活用してくれています!
自習スペースで、学校のワークを進めている中学生たち。
自習スペースでは、基本、生徒たちが自学自習しているので、あまり声はかけないのですが、今日、巡回しているなかで、うまくワークを使ってくれていたので、見せてもらいました。
理科が苦手な中3生が、ワークの答えを書くノートの余白に、
「ニガテを得意に!!」
と大きく書いていました。
いいですね~
自分でなんとかしようという思いがあふれています。
ただ、せっかくなので、生徒には、ネガティブな言葉より、ボジティブな言葉を書いたほうがいいよ~と伝えておきました。
「ニガテを得意に!!」って書くのであれば、「理科をもっと楽しく!!」とか書いたほうがいいかもねって。
付箋をうまく使って、ワークを有効活用してくれています!
数学のワークで付箋をうまく使っている中2生。
間違えたところの解き直しに、付箋を貼って、そこに、「なぜ間違えたのか」の理由をしっかり書いてくれています。
中2生は、ちょうど連立方程式に入ったところですね。
記号が2つあって、式も2つ。
どちらかの記号を消すために、係数をそろえるときの掛け算や式から式を引く引き算、その際の計算間違えや符号のミス、代入先を間違えてしまったり、などなど、これまでの計算に比べ、ミスをしやすい場所が多くなり、それだけ注意が必要です。
自分がどんな間違えをしやすいのか、付箋に貼って可視化しておくことで、同じ間違いを何度もしないようにという決意が見えますね。
こんな工夫も、特に私から伝えたわけではなく、生徒たちが自分で考えたり、教え合ったりして、上手に自分のものにしてくれています。
自分で工夫して勉強することができる生徒たち。次回の期末テストの結果が楽しみです!
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