普通科の生徒たちは英語の予習を! では、商業科に進む生徒の予習は?
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校に合格した生徒たちが塾で予習をしてくれています。
目次
普通科の生徒たちは英語の予習を! では、商業科に進む生徒の予習は?
今日も、向陽高校へ合格した生徒が、塾に予習に来てくれています。
昨日は数学の課題をやったので、今日は英語の予習がやりたいとのリクエストでした。
ちょうど、ING進学塾の飯田先生が予習にピッタリの教材をあげてくれていたので、利用させていただきました!
ING進学塾の飯田先生は、普段から上位層の生徒を相手にしているせいか、こちらの教材&解説動画も、なかなか骨太です。
向陽高校に進むこの生徒にはちょうどいい難易度でしたが、中下位の高校に進学する生徒の場合は、塾でのサポートなどが必要かもしれませんね。
同じく英語を先取りしたい生徒ですが、こちらは文法&文型ではなく、単語を先に覚えたいとのことだったので、まず、英検の過去問に挑戦してもらいました。
え?なぜ単語を覚えるのに、英検の過去問なの?とおもうかもしれません。
実は英検の問題は、単語力を測るのにとってもよくできているので、逆に単語力がないまま過去問に挑戦すると、「いかに自分の単語力が不足しているか・・・」を痛切に感じることができます。
こうやって、過去問を解く中で単語力のなさを実感することで、単語を覚えよう、覚えなきゃいけないという理由がみつかり、その後の学びのモチベーションにつながるのです。
商業高校生の予習は、英語でも数学でもなく、「タッチタイピング」です!
では、商業高校生は、この春休みに何をすべきか。
それは、この生徒がやっている「タッチタイピング」です!
すべてのキーの場所を覚え、キーボードを見ずにタッチタイピングできるようになっておくと、商業高校に入ってから、Wordの文書作成の検定などでとっても有利です。
もちろん高校に入ってからも時間を取ってもらえますが、ウチの生徒たちは普段からPCを使って学んでいるので、適当な指でタイピングをする悪い癖がついてしまっている子が多いので、入学までに矯正しておくほうがいいんですよね。
こうして、高校になってからも、ウチの塾では生徒一人ひとりに合わせた学習ができる環境が整っており、生徒たちは自律して学ぶことができます。
もし、高校に合格したけど、塾をどうしようか迷っているのであれば、一度見学に来てみてはいかがですか?
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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