今日は始業式! 中3生にとっては受験に直結する勝負の2学期が始まりました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は始業式でしたね。
目次
今日は始業式! 中3生にとっては受験に直結する勝負の2学期が始まりました!
今日から、2学期のスタートです。
中3生にとっては、受験に直結する勝負の2学期となります。
去年までと違って、私立高校だけでなく、公立高校の内申も2学期で決まるので、去年以上に受験に直結した勝負の2学期のスタートです!
その手始めにあるのが、明日行われる「実力テスト」です。
対象は、受験生である中3生のみとなります。
苦手な理科で少しでも得点できるよう、中1理科の岩石について復習しています。
こちらは、苦手な歴史をマンガでおさらいしていますね。
この実力テスト、中学の先生方が、自分の学校の生徒の実力を知るために行われるテストです。
そして、塾に通っていない生徒にとっても、公立高校入試の模試代わりになるテストとなります。
範囲が決まっていて、学校の先生が作る定期テストでは、公立高校入試でどの程度得点が取れそうかというのが全く分からないため、外部の業者が作成したテストを利用し、その結果を進路指導の参考に使っています。
塾では、愛知全県模試を行っているので、塾生が、入試の当日点でどの程度取れそうかというのはおおよそわかるのですが、学校の先生は、模試の結果を見れないですからね。
この結果について、「成績(内申)に入りますか?」という質問を生徒からよく受けます。
回答としては、「内申には関係ないけど、この結果があまりに悪いと、面談で志望校を下げるように言われると思うよ」と伝えています。
実力テストで得点が取れない子は、入試の当日点が取れない子とみなされますからね。
夏期講習&全県模試の振り返りを活かして、高得点をねらってほしいです!
今年の中3生も、昨年に負けないぐらい、夏期講習で頑張ってくれました。
300時間ちかい量をこなしてくれた生徒が2人もいるなど、今年は、みんな長時間頑張ってくれました。
この量をこなす中で、中1、中2の理科社会で苦手分野に向き合ってくれたり、数学英語の基礎を徹底的にさらったりしてくれました。
この勉強量が、どれくらい、実力テストで得点につながるか。
私も結果を楽しみに待ちたいですね。
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