ビリギャルこと小林さやかさんの講演『ビリギャル流 不可能を可能に変える5つのルール』
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、ビリギャルの小林さやかさんの講演でした。
目次
ビリギャルこと小林さやかさんの講演『ビリギャル流 不可能を可能に変える5つのルール』
教室に、保護者生徒さんにお越しいただき、一緒にさやかさんの講演を聴きました。
最初にさやかさんの講演を聴いたのは、2014年11月、今から6年前です。
塾向けの教材会社さんのセミナーのゲストスピーカーとして登壇されてて、講演をするのが初めてとおっしゃってて、とても緊張しながらお話をしていたのを覚えています。
その時の記念にもらったサインがこちら。
そして、2度目は、2017年の11月、今から3年前ですね。
この時には、おかあさんのあーちゃんともお話させていただくことができました。
こんなころから、さやかさんは、日本全国を飛び回って自分の体験を語る講演活動をするようになっていましたね。
最初に聞いたときにくらべて、とってもお話が上手になっていました。
そして、3回目の今回も、年間の講演依頼がトップクラスの人気ぶりがよくわかる、わかりやすい講演でした。
今日のテーマである『ビリギャル流 不可能を可能に変える5つのルール』はこちら。
○○で空いているキーワードは、こちらです。
①「ワクワクする」目標を設定する
勉強しなさいで勉強する子どもはいない。
ワクワクする目標があると、子どもは自発的に学ぶようになります。
②根拠のない自信を持つ
やってみなきゃわかんないっしょ!
③戦略を立てる
相手を知る、近道する。
過去問とじっくり向き合って、戦略を練ろう
成績は一本調子で上がらない停滞時期があることを知っておこう
④目標や夢を公言する
自己成就予言を使おう(私、慶應に行きます!って映画「ビリギャル」でも使われてましたね!)
目標を宣言することで、退路を断ち、どうやって実現するかにフォーカスできます。
⑤モチベーションが下がる環境を避けて
ピグマリオン効果(期待を込めれば人は伸びる)に囲まれるように。
ゴーレム効果(ネガティブな声がけは成果が下がります)からは、逃げましょう
講演最後のスライドは、進路説明会でお話した内容とそっくりでした!
昨日、一昨日と進路説明会でお話した「Society5.0に向けた進路指導」で私からお伝えしたかった内容が、ある意味この1枚に集約されていました。
そうそう、最終学歴で選ばれる時代はもう終わりを迎えていて、これからは、今までどれだけ学習しているかを問われる時代ですよと。
また、知識を蓄えるのではなく、経験値(思考力+行動力)をどれだけもっているかなど、21世紀型のスキルをどう身に着けるかが大切だよと。
一緒に聞いていただいた保護者の方にも、「先生のおっしゃってることと同じでしたね」と言ってもらえてうれしかったです。
日進でさやかさんの講演会を実現させたい!
そして、今日さやかさんの講演を聴いて改めて思いました。
日進にビリギャルのさやかさんをお呼びして、私の塾の生徒だけでなく、日進市内全部の中3生にさやかさんの話を聞いてもらいたい! と。
これも自己成就予言です。
口に出すことで、願いはかなうと思っています。
いつになるかわかりませんが、コロナが落ち着いて、市民会館を使って講演ができるようなったら、必ず実現させたいと思っています。
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