就職を目指す高3生がチャレンジした漢検CBT受験の結果が届きました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
昨日、高校3年生がチャレンジした漢検の結果が届きました!
目次
今回も受験からわずか9日で合格証書が届きました!
先週末の日曜日に、高校3年生が友人と一緒に漢検2級に挑戦してくれました。
思えば、小学校4年生から8年近く通い続けてくれている生徒です。
実は、8年前の開校の年の生徒が2人、高校3年生で残ってくれているのですが、そのうちの一人です。
小学校、中学校の時は、はっきり結果が出るこうした検定が嫌いで受験しようとしなかったので、8年間通ってて初めての漢検受験でした(笑)
高校に入ってからは、成績もほぼトップで自信がついたのか、また、商業高校ということで、多くの検定にチャレンジする機会もあり、簡単な検定はもちろん、合格率が低いものにも果敢に挑戦して、ほぼ毎回、1発合格を勝ち取っている努力家さんです。
今回の漢検2級も決して簡単ではない検定ですが、検定に向けての勉強法が自分の中でしっかり確立できているようで、きっちりと、本番に照準を合わせて勉強の成果を見せてくれました!
これまでのセルモの高校生の2級合格者の中ではトップの成績での合格です!
嬉しそうにしてたので、記念に1枚撮りました!(笑)
コロナの影響で、商業高校への求人に関しては、逆風が吹き荒れそうですが、履歴書に書ける資格がまた一つ増え、成績も優秀なので、少なくなった企業の中からでも、大手企業へのチャレンジをさせてもらえると思っています。
こういった厳しい時期に求人を減らさず、高卒を取ってくれる企業は、本当に高卒の人材を必要としてくれている企業だと思います。
ぜひ、いい企業との出会いがあることを祈っています!
漢検CBT受検ってどんなの? どんな方におすすめ?
ここで改めてセルモで実施している、漢検のCBT受検について簡単にご紹介を。
日本漢字能力検定、いわゆる「漢検」を、ICTに強いセルモらしくパソコンを使って行うのが「漢検CBT受検」です。
CBT・・・Computer Based Testing の略で、テストの全てをコンピュータで行う試験のことです。
当教室では、8年前の開校当初から実施しており、多くの生徒達が、パソコンを使った漢検受験に挑戦してくれています。
漢検CBTの特徴は
- コンピューターを使って漢検を受検するシステムです。
- 毎日(年末年始を除く)、受検いただけます。
※平成29年度から、日曜・祝日も受検できるようになりました。
※実施日と開始時刻は会場によって異なります。
- 合格するとペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。
- 読み問題や選択問題はキーボード入力で解答し、記述式問題は液晶サインタブレットに専用のペンで解答します。
- 結果は、検定後約10日を目安に郵送にて通知します。(年末年始等の連続休暇は除く)
そして、こんな方が「漢検CBT」を受検されています
- 検定受検後、「早く次の級に挑戦したい」と思っている方
- 合格まであと一歩で、「すぐにでも再挑戦したい」と思っている方
- あらかじめ定められたペーパーでの検定日程で受検できない方
- できるだけ早く検定結果を手にしたい方
今から挑戦をきめ、夏休みを利用して漢検に挑戦してみましょう!
今から漢検に挑戦したいと決意したら、夏休みに間に合いますね。
漢検CBTであれば、結果が10日後に届くので、もし合格できなかったときは、夏休み中にもう一度、リベンジ受験も可能です!
塾生以外の方も(もちろん大人も!)漢検の受験は可能です!
お気軽にご連絡くださいね
無料体験授業で、試してみませんか?
お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
- パソコン学習ってどんなの?
- パソコン学習を、ウチの子はやりたがるかしら?
- パソコン学習の効果は?
どうぞ、体験授業でお確かめください。