分散登校による補助教材の配布で、リュックの重さを痛感した新中1生たち!

日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。

 

昨日、日進西中学校では、分散登校で補助教材が配布されました。

分散登校による補助教材の配布で、リュックの重さを痛感した新中1生たち!

昨日、日進西中学校では、あいうえお順で、登校時間を区切った分散登校が行われ、各教科のワーク類などの補助教材が配布されました。

合わせて、5/11以降の追加の家庭での学習課題も配布されましたね。

 

今日、塾に来た中3生たちが、早速漢字のワークや、数学のワークなどを塾に持ってきて、「どうせテスト前にやらなきゃいけないんだから、今のうちから進めておきます!」とうれしいことを言って、もくもくとワークを進めてくれていました。

 

そうそう、ワーク類の課題って、生徒にとっては作業なんですよね。

できないところをできるようにする学習ではなく、期限までに何でもいいから書いて、埋めて、提出すればいい作業だと思っています。

 

テスト前に、とりあえず提出範囲を作業として終えると、その後、安心して「作業」から「学習」に移行できるという感じです。

できれば、最初から、作業ではなく学習として取り組んでほしいのですが、それができる生徒がまだまだ少ないのが課題ではあります。

 

正直入塾してくるまでは、課題すらさぼってやらなかった生徒たちが多いので、こうして、課題をもらったらすぐに手を付けて早めに終わらせてしまおうとしてくれるだけでも、とっても成長してくれているんですよね。

 

 

一方、昨日の補助教材の配布が一番重かったのが中学1年生だそうです。

 

生徒に聞いたら、「暑かったし、重かったし、ホント大変だった~」と愚痴をこぼしていましたね。

 

小学校の頃は、課題と言えな、漢字ドリルと計算ドリルの2つぐらいしかなかったのに、中学になると、各教科で複数のワークがあったりして一気に量が増えます。

昨日は、その量がどれくらい多いかを体で感じることができたでしょうね。

 

最初は、先生から、ワークの進め方について説明があるはずなので、中1生に関しては、学校からの指示があるまでは、ワークは進めないようにしています。

ただ、中2、中3生は、もうワークの使い方、課題の出され方は十分理解しているので、言われる前からワークを進めるようになってくれていますね。

 

新型コロナの新規の罹患者がかなり少ない数字で落ち着いているので、学校の再開が早まるかもという情報も流れてきています。

早まったとしても、しばらくは、「密」を避けるための分散登校になると思います。

 

学校のスケジュールに合わせて、塾のスケジュールも柔軟に対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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