高校合格はゴールではなく、その先をめざしたスタートです!しかも、フライングし放題です!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
高校に合格した受験生たちが、合格に浮かれることなく高校の勉強をスタートさせています!
高校合格はゴールではなく、その先をめざしたスタートです!しかも、フライングし放題です!
公立高校に合格した生徒が、早速高校から出された宿題をもって塾に来てくれています。
私立高校に進学する生徒は、一足先に宿題をもらっていますが、こちらは、入学までに時間があるせいか、量が多くてなかなか終わらないようで、二人で頑張って宿題をこなしてくれていました。
見ていると、私立高校に推薦で合格した生徒は、高校側も準備がしてあったのか、例年通り、多めの宿題がきっちりと出されています。
一方公立高校に合格した生徒の宿題は、例年に比べると少ない印象があります。
コロナの閉校の影響でしょうか? 生徒たちは喜んでいますけどね。
今年も、半数以上の受験生が高校でも塾を継続いただけることになりました。
中学に上がるときの環境が大きく変わるため、「中1ショック」なんて言葉があるくらいですが、高校への進学時もその時以上の大きな変化だと思っています。
保護者さんのかかわりが少なくなっているので、あまり表に出てこないのかもしれませんが、本人たちにとっては、通勤通学の大変さ、部活の大変さ、教科が増えた大変さ、内容が難しく進みが早いのについていく大変さ、課題をこなす大変さ、そしてテスト勉強の大変さと、本当に多くの変化への対応するのに大変な思いをしています。
小中と違って、わからないことを保護者の方に聞けなくなっていますし、高校の先生は、中学ほど距離感が近くないですから、相談相手がいなかったりもします。
そんな時、通いなれた塾を継続していると、勉強の相談もできるし、授業の予習もできて、勉強にも余裕ができるし、課題でわからないとこは質問でき、テスト勉強のスケジュールも相談できるしと、安心できますね。
そうして、少なくとも1学期の中間、期末テストを乗り越えた夏休みに、自分の力で勉強できそうか、塾のアシストを使いながら頑張っていくかを決めたらいいと思っています。
段階的に塾とのかかわりを減らしていき、少しづつ自走に切り替えていく感じですね。
今は、早く高校からの課題を終わらせ、特に数学の予習を進めさせてあげたいと思っています。
高校の授業の進みの速さは生徒たちの想像よりはるかに速いです。
そこで、この春休みに、どれだけフライングで進められるかがポイントですからね。
できるだけ、多くフライングしておいて、数学で余裕を作っておけると、その分、理科(特に物理)に時間を使えますし、ほかの今日かもバランスよく予習ができるようになります。
逆に数学に余裕がないと、数学の課題を進めるのに必死になって、ほかの教科もどんどん遅れてしまうので注意が必要です。
合格後にうれしくて羽を伸ばしたい気持ちはよくわかりますが、ほどほどにして、高校入学後のことを考え、そろそろ、フライングスタートを切っておきましょう!
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