時代がセルモに追いついた!? ニュースでセルモが取り上げられました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
先日発表された政府の26兆円の経済対策。このニュースの中で、セルモが取り上げられたのでご紹介します。
目次
政府の経済対策の目玉の一つ 小中学校にPCなどの端末を1人1台配備とは
12月5日、政府が26兆円の新たな経済対策を閣議決定しました。
その目玉の一つが、次世代に向けた人材育成を図るための「小中学校にパソコンなどの端末を1人1台配備」です。
新経済対策26兆円の中身の3つの柱の一つ「東京オリンピック・パラリンピック後の経済活力の維持など未来への投資を目的とした対策」には、約11兆7000億円があてられ、その中のひとつに、小中学校に1人1台パソコンなどの端末を配備することが含まれています。
これまでは、自治体任せで、学校のICT化を進めてきたものの、予算の都合で、なかなか進まないので、業を煮やして、国主導で進めようとなったものですね。
これを紹介する朝のテレビ番組「めざましテレビ」のコーナーの「ニュースのミカタ」から、すでにPCを一人一台使って学習している、セルモ羽根木教室に取材依頼があったものです。
東京・世田谷区にある学習塾「個別学習のセルモ 羽根木教室」での授業の様子が、映像で紹介されました。
セルモ生にとっては見慣れた授業風景ですが、紙とホワイトボードだけを使った古くからの学習塾しか知らない方々にとっては、とっても斬新にみえたのではないでしょうか?
小学5年生女子:
普通はいちいちノートとかを先生に出して答え合わせするけど、パソコンは自動にやってくれるからいい。
そうなんですよね。丸付けが自動というのに加えて、直ぐに間違いを見つけてくれるので、自信を持って答えたのに、え?なんで?って驚くことで、頭を使って間違いを探したり、なるほど、そういうことかと、納得したりできるのは、ホント、セルモのシステムの最大の特徴の一つです!
佐賀県武雄市にある小学校でも既にPCを使った授業が
現在、公立の学校にあるコンピューター1台あたりの児童数は全国平均で5.4人で最も普及しているのが佐賀の1.8人です。
佐賀県武雄市にある小学校で、4年生の算数の授業を見てみると、クラス全員がタブレットPCを持っており、児童から「パワポにしているの?」などの大人顔負けの質問が(笑)
タブレットPCの導入で、生徒が勉強を楽しく感じたのでしょうね。
セルモでも、PCでの授業のおかげで、ゲーム感覚で、勉強を楽しんでくれる生徒が多く、結果、成績の向上にもつながっています。
一方で、「1人1台」今後の課題は?
これは、IT系の世界で長年営業をやってきた自分にとって、とっても心配な点です。
導入ありきで、進めてしまっても、その後の運用が回らず、結果として、使われなくなるITシステムを山のように見てきました。
ましてや、ただでさえ忙しい学校の先生に、こうした新しいことを学ぶ余裕があるのか、疑問です。
ここは、機器の予算だけでなく、管理や普及のための「人」への予算もしっかり配布してもらい、せっかくのPCを上手に使いこなせるようにしてほしいと思います。
(「めざましテレビ」12月6日放送分より)
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