長時間勉強したのに結果につながらなかった中1生、○○のおかげで改善方法が見えました!
日進市で、主に日進西中学校の生徒を中心に、生徒みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、セルモ日進西小学校前教室 塾長の西尾です。
今日は、頑張ったのに結果が出なかった中1生のお話です。
目次
長時間勉強したのに結果につながらなかった中1生、その理由は?
中1の女子が学年末テストの結果をみて「ヤバい!ヤバい!」と・・・
テスト前は、長時間塾で、自習をしていた生徒です。
最近は、小テストで満点を取ったりと、少しずつ結果も出ていたのですが、学年末テストでは思ったような結果を得ることができませんでした。
こういう生徒は、自習のやり方を見ているとある程度はわかります。
自分のできないところと向き合うのが苦手なんですよね。
どうしても、自分のできそうなところだけを一生懸命に勉強して、できたと喜んでいる反面、できないところは見てみぬふりをしたりしています。
もちろん、勉強法については、アドバイスもしています。
ただ、勉強のように努力が必要なものは、なかなか他人からのアドバイスを素直に聞けなかったりします。
逆に、自分でこの努力が必要だと心の底から理解できたとき、周りが驚くほど、努力するようになったりするものです。
自分で努力が必要だと理解するために、「方眼ノート」が役立ちます!
当塾で生徒たちに伝えている「方眼ノートが講座」は、考える力を高める思考ツールです。
この方眼ノートをつかって、テスト勉強の振り返りを行うと、自分の勉強法がいかにテストの点数に直結しないものだったか、自分自身で気づくことができます。
そう、人に言われているときには、何度言われても改善できなかった勉強法が、自分自身で気づくことで、一気に変われるんですよね。
前回大きく成果を出した中2生も、自分で気づけたことで大きく成長できた生徒です。
この「自分で気づく」ことがとても大切で、何度もアドバイスしてやらせたり、強制的に勉強法を変えたりしても、自分で気づいて納得していないと、変われないんですよね。
そして「自分で気づく」ことができるのが、この方眼ノートのいいところなんです。
今回のテストで、「自分で気づく」ことができたこの生徒、次回のテストで一気に成績アップしてくれると期待しています!
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お子さんの主体性を育みながら、高い学力が身につくセルモのパソコン個別学習を無料で体験していただくことができます。
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